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2005.10.16

ハリオ's Day 掘り出し物の発見

ハリオから円錐形のペーパードリッパーが発売されたというので
早速、画材の買い物ついでに札幌ロフトへ。
つい先日コーノ式を買ったばかりなのに。。。
すでに私自身は調査済みで購入したのですが、ご存知の無い方は
コチラ(コーヒーモルティブ下北沢)を参照願います。

見た目はコーノ式のドリッパーと全く同じなので、コーノ式が
特許とっているとしたら訴えられるぞと思いながら見ていました。
ドリッパーの内側リブの付き方がトルネードのように
なっているのがコーノ式との違いでありハリオの秘密のようです。

ハリオの購入した箱を見ても、特許とか実用新案とかの
表示は見つかりません。本当に大丈夫なのでしょうか?
製品名は「V60透過ドリッパー」です。

その後、よく行く食器・厨房用品専門店「ナカタ」へ。
薄手のコーヒーカップを探していたのですが、
好みに合うものなし。

さてそろそろ帰るかとブラブラしていると、食器類の
セールをしていたカゴにハリオの耐熱ガラスコーヒー
サーバ
を見つけました。

アレレー~今のハリオのロゴマークとかなり違うぞ。
さらに物色するとネルのようなものが添付された
コーヒーサーバを2個見つけました。
何か古そうだけど新品だから使えるかなと思い
ながら3個のサーバを大事に抱えてレジへ。

店のおばちゃん言うには、「この前に倉庫を整理して
いたら出てきたものなんだよね。私が入社したころの
ものさ。アンティークで売るならもっと高くてもいいかい?」

エー。おばちゃんはどう見ても60歳は超えている。
とするとかなり骨董物じゃない!!

家に帰ってから説明書を開くと『柴田ハリオ硝子株式会社』と
書かれている。説明の文体がかなり古い、さらに漢字も今では
使われていないものが何個か混じっている。

ネットでハリオグラス株式会社の沿革を調べてみることに。
1957年11月 深川工場分離。柴田ハリオ硝子株式会社を設立。
1964年4月 耐熱ガラス食器販売部門を分離独立、
「ハリオ株式会社」(旧・ハリオ商事株式会社)を設立。

最短で41年、最大で48年間倉庫で眠っていた
ネルドリップサーバ製品だ。
エー半世紀前近くの製品が出てきた!!もうびっくりと感動。
sibata-hario
写真中央が、取っ手なしで赤いゴムのような材質を
硝子に巻いたもの。現在の製品で言うとウッドネックのポット
でしょう。
左右が、説明書付きのネルドリップサーバ。手前はネル。

付属品には、ネル、ネルを巻きつける針金フレーム、透明の
メジャースプーン。
ネルは40年も経過したものとは思えないほどしっかりしていて、
現在ハリオのネル製品に使われ生地と全く同じだ。
メジャースプーンには丁寧にも内側に2本の計量メモリまで
付いている。
店に陳列されずに、ずーっと倉庫で眠っていたんだ。
それで、説明書、付属品が日焼けせずに済んだのか。。。

これは凄い掘り出し物を見つけたものだ。
今夜は興奮して寝付けそうにないかもしれない。
まさしく、ハリオ's Dayでした。

次回この半世紀前の説明書に書かれているコーヒーの
淹れ方を紐解いてみようと思います。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

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