カテゴリー「 サイフォン」の1件の投稿

2009.04.13

コーヒーサイフォンで美味しく入れる

札幌地方、街中は完全に雪が解けました。

おそらく今年もGWの最中にお花見が出来るでしょう。

久々にアルコールランプ式のサイフォンで入れて

みました。

Dsc_9540s

レトロな雰囲気に魅了される

うん十年前にかなり流行ったのですが、今ではあまり

聞きません。でも、サイフォンでサーブするカフェは今も

健在ですし、個人で所有して楽しむ方も根強くいると思います。

生まれた時からコーヒーメーカーが日常的にあった若い

世代なら、”モノ”自体を見たことがないかも知れません。

現在のコーヒーメーカーと比較すると全てがアナログ式です

から、”レトロ”という感覚で見ている人もいるでしょう。

器具全体がガラスで出来ていて取り扱いに注意がいることと、

使用後の洗浄に手間が掛かることことから、今のスピードを

優先する時代からは取り残されてしまった感があります。

化学実験の雰囲気を楽しむ

アルコールランプで優雅にお湯が上昇する姿は化学実験を

思わせ、初めて入手して入れたときは出来上がるまで貼り

付けになって見ていた覚えがあります。

器具全体の丸いフォルムの美しさも柔らかい印象を受け

ますから、お客様がいらしたときにお出しするときっと

好印象になりますね。

サイフォンを入れるポイント

美味しく入れ、さらに安定した味にするポイントは、

ハンドドリップと大きく変わりません。

元々、片付けや手間がかかる抽出なのでここは徹底的に

化学実験をするつもりでやってみてはいかがでしょうか?

■水の量

■粉の量

■粉の入ったロートを挿すタイミングを図る

■抽出時間

水の量、粉の量はコーヒーメーカー、ハンドドリップでも同じ

ですね。

お湯の温度は?

ロートを挿すタイミングは抽出時のお湯の温度を示しています。

私の使っている器具だとアルコールランプでポコポコと

沸騰している状態まで熱してフラスコの湯温は約95度でした。

アルコールランプの火力だとかなりゆっくりと温度上昇していきます。

そこにロートを挿したときに上がって滞留するお湯の温度は若干

低くなって約85~90度。

コーヒー豆が中煎り、浅煎りであればこの程度の温度で

いいでしょう。

深煎りの豆ならフラスコ内の温度で90度あたりで粉の入ったロートを

挿せば良いと思います。

誰にも真似のできない味にするには

抽出時間はロートにお湯のすべてが上昇してからの時間と

なりますが、ここはお好みとなります。

時間を一定にして何度か試してお好みの濃度を探します。

 

美味しく入れる手間はかかりますが、自分の手で調整した味は

誰にも真似の出来ない唯一のものとなります。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

| | コメント (0) | トラックバック (0)