カテゴリー「カフェ巡礼」の30件の記事

2007.03.18

CAFE DE L'AMBLE

仕事帰り、銀座CAFE DE L'AMBLEへ向かっていた。

今回は関口一郎さんとお話をすることが出来、
この記事を書くのもちょっと興奮気味。

まずは自分も焙煎をしていることを伝え、珈琲に
のめりこんだときのこと、開業当時の生豆の状況などを
聞くことができた。
ゆっくり、ゆっくりと一つ一つ思い出しながら丁寧に
教えてくださった。
世界的な商業主義に踊らされて生豆の品質を低下させて
しまったという。また、エージングルームの生豆は減るばかりで
中々いい豆がないと嘆いていた。

大正3年生まれの93歳であるが、まだ現役で焙煎している。
伺ったときもちょうど焙煎を終えてお店入り口の右側で
パイプを燻らせながら休憩をしているところであった。

なぜこの年まで現役であることに突き動かされているのか
不思議であった。直接、その理由を聞くことはなかったが、
会話の中で読み取ることができた。

「お客様とは真剣勝負なんですよ」
「お客様が美味と言ってくれるのが嬉しいんですよ」
おそらくこれが現役でいられる理由ではないかと思う。

珈琲にのめり込んだ当時のお話を伺うと、1日に数軒
はしごし、もう飲みたくない状態にしてから自分の
焙煎した珈琲を飲むことを繰り返したらしい。
「最後に自分が焙煎した珈琲を最後まで飲めるかという
ことですよ」
笑いながらお話されていたが、鬼気迫るお話だった。

L'AMBLEでは2杯飲んできたはずだが、今回ばかりは
あまり覚えていない。
極度に緊張した焙煎初心者とこの道の神様のような方との
会話を傍から見るとどのように映っていただろうか?

関口一郎さんについて詳しく知りたい方はコーヒーに憑かれた男たちを参照。

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2007.01.17

西区発寒 斉藤ファーム

2005年11月にオープンしたという斉藤ファーム
行ってきました。
珈琲はもちろん自家焙煎。

斉藤ファームの建物自体はかつて三谷牧場の名で
実際に牛舎として使われていたものなので大きな建物
なのですが、それ以上に周りの建物が大きくて
都心の時計台を思い出すような立地となっています。
#札幌市の都市景観建築物に指定されていました。

入り口を入るとすぐ焙煎機と巨大なペレットストーブが
轟音をあげてうなっています。
さらにドアを開けて奥に入ると、一気に天井の高い空間が広がり、
予想以上にびっくり。
ちょっと昼間にしては薄くらいのですが、開放感たっぷりの空間です。

席に着くとテーブルにはオイルランプが点灯されていて、
室内のちょっと暗いのと相まって雰囲気はいいですね。
席からはちょうど薪ストーブが見え、ゆったりとした柔らかな炎が
さらに雰囲気を良くしています。

店内かなり広いのですが、寒さを感じることなく
すごせました。

夜は生演奏のピアノライブも行っているというので、
これを目当てに行くのも良いかと思います。

実際のところ、カフェと予想して行ったのですが
一人でさくっと珈琲を飲みに行くにはちと広すぎ。
お客さんを見るとどちらかというとレストランのような
使い方をされているようでした。

札幌市西区発寒8条13丁目1-13
発寒西公園近く、発寒JUSCOそば

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2006.12.30

国分寺 どりっぷ

中央線JR国分寺駅より10分程度(注1)の場所にあるのだが、
小道が多いせいか迷い迷いながらの到着。
入り口右手にはフジロイヤル3K釜が設置され、本で読んだ通り
ダンパーの目盛りは1/100まで計れるような詳細なものだった。

カウンター奥ににいるのがご主人であることを確認してから、
「珈琲に遊ぶ」(注2)を読んだこと、焙煎をやっていることを
まずは伝えた。
焙煎機に関することを質問したところ、丁寧に自分の焙煎機の
ノーマル使用していない箇所を教えてくれた。その後、色々と
話題が展開して生豆の保管倉庫も見せていただいた。

ご主人の話しを聞いていて「自然」というキーワードが随所に
あったことを思い出す。

生豆の自然。。。ロット、年度で様々に変化する自然素材
焙煎の自然。。。生豆の心地よい焙煎、無理な焙煎はしない

お勧めの深入りを尋ねると、オールドフレンチがあるというので
早速注文。目の前でペーパー抽出の手前を見させていただいた。
11分で煎り上げるというフレンチは思いの外に粘度が高く香りの
良いものであった。
ここまでの濃度の珈琲を11分で煎り上げるとは。。。。
一般的にはちょっと理解しがたい焙煎なのだ。

さらに浅煎りのお勧めを聞くと、イリガチェフがあるという。
これまた、9分で煎り上げるという。
抽出も見させていただいたが、がかなり早い。。。思ったより早い。
おー本に書かれている通りの抽出だ。

他にお客様がいなかったため、ご主人が2時間ほど対応して
いただいた。感謝します。

搭乗時間が近づき、
土産に購入したオールドフレンチを大事に抱えて機内に乗り込んだ。

(注1)
国分寺というと、今年の夏の甲子園で話題となったハンカチ王子の
早稲田実業があるところだ。聞くところによると今夏の国分寺は
マスコミ、ファンでかなり賑やかだったらしい。

(注2)
どりっぷのご主人である川中幸博さんは「珈琲に遊ぶ」という
本の著者である。この本を参考にずいぶんと色々な方法で
焙煎してみたものだ。

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2006.10.01

SAZA COFFEE JR品川駅構内 ecute店

先日の出張の際、近所に行ってみたいお店があったので
寄ってみました。
というのも、以前サザコーヒー会長 鈴木誉志男さんが
書いた「日本人のコーヒー店―成功する地縁ビジネス」を
読んで、かなりインパクトがあり印象が強く残っていたからです。
焙煎機プロバットを1台だめにしてしまった話、コーヒー農園での
直接買い付け、さらに自分の農園を持ってしまう話、さらに味覚への
探求は底知らず、地元の農家とともに米作りもするなど面白くて
一気に読めたと記憶しています。

今回行った先はJR品川駅構内のecute店。

京品急行で品川まで行ったものの目的地はJR駅構内。
仕方なしJR入場券を買ってecuteへ。

ecute店での売りは試飲と聞いていましたので、
早速ベレー帽をかぶった店員さんに試飲をお願い
しました。
試飲にはモカを勧めてくれて、店員「おいしいでしょう?」
私「うーん。生臭い」店員「そう言う方もいらっしゃいます」

ちょっとモカを購入するにはためらいがあり、ここは
ノーマルのブレンドを物色。
ecute店ができたときのブレンドと思われる「高輪」というのが
目についたとき、店員「どういうのがお好みですか?」
私「ちょっと酸味が残って苦味もあり、コクもあってキレが良く
甘いもの」
味の好みを正確に伝えるのって案外難しいですね。
だいたいどこの店にいっても言葉では説明できないような
ことを言って店員を混乱させるようです。

これって、店員の聞き方が悪いんだ。自分の好みを正確に
伝えることができる人ってそうそういないでしょう。と人の
せいにしてしまいます。

店員の薦めもあり、名前もカッコ良いブレンド「高輪」に決定。
ついでにコーヒー豆チョコも購入。

帰宅して飲んでみましたが、これがあのプロバットの味か。。。
焙煎豆を見るときれいに焼けているし、ふくよかな雑味がなく
クリーンなおいしさでした。

追記
JR駅構内にあるため通勤途中の人にとっては問題は
ないのですが、他の路線でここのお店に行きたい人は
入場券を買って入らなければなりません。
euteで買い物したら入場券分はバックしてくれるような
制度があっても良いのでは?と思った次第です。

雰囲気はここを見ると良くわかります。

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2006.06.03

がまぐちや(湯島天満宮前)

東京出張。
仕事前の早朝に散歩がてら湯島天満宮、神田明神に
行ってみました。
東京って少し歩くと近代的な喧騒のなかにひっそりと
歴史のある公園、神社などが散在し、出張者にとって
早朝から堂々と観光気分になれて結構楽しいものです。
湯島天満宮

ホテルから湯島天満宮に向かう途中に、「がまぐちや」という
めずらしい名前の喫茶店があったので入ってみました。
こじんまりとした店内には、カウンターに先客が4人ほど
いたのでテーブル席に着席。
先客は老人ばっかりでした。
こういう店には若い人は来ないのかな?
カウンター内では白髪の女将(マスターって言わないよね)が
一杯ずつペーパーでドリップしています。

モーニングセットのコーヒーも一杯ずつ丁寧に淹れてくれるん
ですね。感動しました。

あらかじめお店の情報を得てからカフェとか喫茶店に向かうより
あっちこちぶらぶらして入るお店と言うのもいいですね。
とびっきりおいしい物を見つけたときには感動物です。

がまぐちや

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2006.05.10

自家焙煎珈琲 Gosh [ゴーシュ]

GWの最終日、自家焙煎珈琲 Gosh [ゴーシュ]へ行ってきました。

Gosh [ゴーシュ]

当日は朝早くから行動を開始し、11時には到着となりました。
早速ランチメニューを見るとパンを中心とした種類が豊富で
目移りしてしまいます。

ランチに付く今日の珈琲は「カルモ下坂」。
そういえば、ブラジルってあまり飲んだことのない
珈琲でしたが、飲みやすくすっきりとした味わいでした。
ランチの珈琲はマシーン抽出かなと思っていましたが、
ペーパーで抽出していました。

最近、食事と珈琲との組み合わせ(マリアージュ)を気に
しているのですが、珈琲を組み合わせる場合、極端に
香りが強い珈琲は合いませんよね。
料理が主体ですから、個性があまり前面に出ていない
珈琲が最適かなと思っています。

ランチの後、ハンドドリップの珈琲も飲んでみました。
ペーパーとネルを選択できるのですが、ネルはちょいと
高めの値段設定です。

コロンビアナリーニョ(フレンチ)とマンデリンスーパーグレードを
ネルでオーダー。

ちょっとばかし評価です。
■コロンビアナリーニョ
 香りがとても良く、一口目を口に入れると飲み慣れている
 ナリーニョの味わいがぐっと寄せてきます。
 ですが、後味に強烈な苦さ。
 こんなに苦くしなくてもナリーニョの味が出ているのにな~。
 と思いました。
 これまでにかなり苦い珈琲は経験してきましたが、
 ここまで苦いのは初めて。
 
■マンデリンスーパーグレード
 コロンビアより苦味は弱い。良かった~。
 若干、後味に青っぽい味があった。
 自分の焙煎でもマンデリンって後味の青っぽさが
 残るのですが、こんなものなのでしょうか?
 マンデリンは手網焙煎をしている頃にサッポロコーヒー館で
 飲んだマンデリンの甘い香りに一撃をくらってしまい、
 どうしたらこんな味が出せるのかとかなり没頭したことが
 ありました。
 しかし結局同じ味は出せずじまい。
 マンデリンの焙煎は難しいというのが実感です。

2杯の珈琲のお陰か、帰りの運転では眠くなることもなく、
自宅までギンギンに目が冴えた状態を保てました。

自家焙煎珈琲 Gosh [ゴーシュ]
美瑛町美馬牛市街地(JR美馬牛駅より5分)

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2006.04.29

カフェ ラトゥール

続け様に「カフェ ラトゥール」の紹介。

ここはオーディオに興味のある方なら
すぐに分かる場所ですね。
キャビン大阪屋が近くにあります。

メニューを見ると開店以来エージングコーヒー
使っていますとのこと。
エージングコーヒーと言えば東京虎ノ門の
コクテール堂、東京銀座ランブルしか思い出せない。
もしかして。。。と思いながら「五番町(ごばんちょう)」
をオーダー。

10分ほどして運ばれてきたコーヒーの香りを
嗅ぐと、これこれエージングの香り。
枯れた豆なんだけど味わい深いんだよね。
ニュークロップでは出せない味わい深さなんだ。

支払いの時にどこの豆を使っているか聞くと、
コクテール堂とのこと。やっぱり。
このビルが出来てから開店しているけど、
ずーっとコクテール堂を使っているとのこと
でした。
札幌でコクテール堂の珈琲が飲めるところが
あるとは知りませんでした。

店内は20年ほど前の建築とは思えないほど、
きれいに清掃され、いまどきのカフェには
感じられない良さが出たお店です。
自分と同じ年代(30~40代)の方にはかなりお勧め。

懐かしさのあまり、焙煎豆も買ってしまいました。
「楡(ニレ)ブレンド」「あかねブレンド」の2種類が販売
されています。
「楡(ニレ)ブレンド」をオーダーしたのですが、店員さんが
「ニレブレンド」ですね?と不思議そうに聞き返してくるので、
おかしいなーと思っていたところ。
楡(ニレ)ブレンドを韮(ニラ)ブレンドと言ってしまったことに
気づいた。
あちゃー、やってしまいました。

「カフェ ラトゥール」
中央区北1条西3丁目時計台仲通り
古久根ビル2F
<<2008.2.2.3>>追記
 カフェ ラトゥールさんは地下鉄東西線琴似駅のダイエー1Fに
 移転しています。
 お店はこれまで以上に、格調高い店舗になっていると思います。
 ダイエーには失礼かもしれませんが、ダイエーの雰囲気とは
 一線を画した異空間です。

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2006.04.28

本田珈琲

最近、カテゴリの「カフェ巡礼」を書いていませんネ。
自分の焙煎豆を飲むのに忙しく、どこにも行っていない
状態でした。

ここ2,3日の間に気になっていたお店に行けたので
少しだけ記事にしてみます。

市電で西線16条下車して「本田珈琲」さんへ。

外観は2階建てのカフェ。外側から窓越しに見える2階部分は
かなり大きなスペースをもっているようです。
駐車場スペースは6台くらいOKだし、2階部分を含めると
かなり大人数もOKのようです。
北海道らしい余裕の敷地面積ですね。

玄関を入るとすぐにフジローヤル1Kg焙煎機が鎮座しています。
飾りで設置しているんだろうけど、普通の人が見ると
何の機械だか分からないだろうね。

お店はもちろん自家焙煎。
まだ新しいお店のようなので自家焙煎店独特の
匂いとかはなかったです。
店内もきれいに整理されていて気持ちよく入店。

早速、フレンチブレンドを注文。
抽出は、円錐ドリッパーを使っていましたが、コーノ?
ハリオ?どっち?
らせん状のリブが見えたのでハリオでしょう。

一口目を飲み込むと苦味がパーッと広がり、余韻を残しながらも
消えていく苦さ。
ニュークロップの新鮮さと力強いボディを感じます。

人に淹れて貰った珈琲はおいしい。
それは、ネルで淹れたとか、ペーパーで淹れたとか、
珈琲メーカーで淹れたとかはとにかく関係なし。
心がこもった珈琲は人が感じ得る味覚以上に
脳ミソを刺激してくれる。

自分が焙煎している立場にあると、自分で淹れ、
香味をチェックするという工程を経るので、
理屈っぽく苦味が強いーとか、酸味が残っているー
とかで、あまり楽しんでやっていないところが多分にある。

マスターの丁寧に淹れてくれた珈琲によって、それまでの
閉塞感を解き放つ感覚が戻る。もっと楽しんでやらないとネ。
そんなことを1杯の珈琲から感じた。

「本田珈琲」
札幌市中央区南16条西14丁目1-23
 市電「西線16条」で降りて来た1丁方向に戻る
 011-552-2551

※お店の正面右手に焙煎室があり、外から見学できるように
なっていたので覗いてみました。
フジローヤル3Kg(見た目でおそらく)だと思われますが、
釜からの排気ダクトの構造が面白かったというか、
構造が理解できません。
いったん釜から出た排気ダクトはもう一度本体下部に戻っているのです。
さらに本体下部から今度はサイクロンに向かっています。
単独排気ファンが本体の下部に設置していたので、ノーマルから
改造したものでしょうか。。

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2005.12.10

ナチュカフェ(愛知県高浜市)

FujiRoyal R-105型

縁があって、愛知県高浜市のナチュカフェさんから
中古焙煎機を譲っていただくことになり先日、
現物の下見にいってきました。

セントレア空港から三河安城駅行きのバスに
乗り込み、40分程度でした。
当日は北海道にもまして芯から冷え込む日でした。

ナチュカフェさんは楽天でもコーヒー豆を販売している
のですが、実店舗もあります。
実店舗では、カフェ、コーヒー豆、コーヒー器具などを
販売しています。
コーヒー豆はご存知のとおり「スペシャリティコーヒー」の
専門店です。ご主人は味方塾のメンバーですので海外での
勉強も欠かせないようです。

早速、カフェプレスでコロンビアの「スペシャリティコーヒー」を
いただきました。寒い日はコーヒーオイルが乗った濃いめの
がいいですね。

これから私のところへ嫁入りする焙煎機を眺めながら
いろいろと質問、相談をさせてもらいました。
以前から写真で見ていたのですが実物はカッコイイ!!
サイクロン2個に200mmの煙突サイズに圧倒されてしまいまいた。

ご主人には焙煎機のほか「スペシャリティコーヒー」についても
少しだけですがお話を聞くことができ、さらにうれしいことに
カッピング(味の評価方法)の手順を教えていただきました。
なんと15種類を一気にカッピングしたのですが、ご主人からすると
当たり前のことなのですね。正しいカッピングを身につけないと、
品質の良い豆を自分の判断で仕入れることができないそうです。

カッピングの意図は豆と豆の比較でもなく、旨い不味いでもなく、
好き嫌いでもなく、あくまでも豆の持っている性質を絶対的に
評価するようです。

これは訓練を受けないとが、さすがに無理と思いました。

帰りに土産として春先のカップオブエクセレンス1位の
Los Nogales農園を買っていく予定だったのですが、
舞い上がっていたせいかすっかり忘れてしまいました。

ナチュカフェ
愛知県高浜市湯山町5-2-3

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2005.12.06

coffee Kajita(コーヒー カジタ)

今回はところ変わって名古屋へ行ってきました。
#このブログの管理人はいったいどこに住んでいるんだ?
#と思われているかも知れませんね

051204kajita

coffee Kajita
名古屋市名東区高社1-229
地下鉄東山線一社①番出口徒歩3分

縁があって、愛知県高浜市のナチュカフェさんから
中古焙煎機を譲っていただくことになり、現物の下見に
行った帰りに寄ってきました。

coffee Kajitaはご夫婦2人で営業しているカフェです。
第一印象かなりいい具合です。
というのもご主人はコーヒー焙煎人、奥様はパティシエの
経験もある職人。
店内左奥にはフジローヤルの焙煎機が見え、その隣には
ケーキを焼く機械が設置してあります。

最終的にはコーヒーとケーキだけでこんなにも完成度が
高いお店ができるのか!?と関心しました。
また、店内はカウンター席だけしかなくちょっと狭い
感じがするのですが、明るくさわやかな雰囲気のある
カフェです。

早速、ご主人にお店で一番の深入り、イタリアンの
ブレンドを注文。ケーキはモンブランです。
抽出はコーノ式で一杯ごとに淹れています。
カッティングはみるっこです。粒度はよく見えませんでしたが、
量は16~18g程度でしょうか?
粉の量のわりにカップの味はかなりあっさりとした味わい
でしたので、粒度は多少荒めなのかもしれません。
抽出の際のお湯の太さ、抽出時間が短いことなども
それを裏付けています。

ご主人、蒸らしのお湯を注ぐといきなり、コーノサーバに
顔を近づけ香りを確認しました。ちょっと予想していなかった
行動にびっくり。
ここまでしなくていいのでは?と思いました。

イタリアンは思っていたきつい苦味はなく、雑味のない
きれいな味わいのコーヒーでした。生豆は、スペシャリティ
コーヒーを扱っている堀口珈琲研究所からのものでしょうか。

このお店はコーヒーも美味しいが、ケーキはもっと
美味しい。すばらしいと思います。

帰りにはご主人に豆の説明を受けて、フレンチの
ビターブレンドとパウンドケーキをお土産にお店を後にしました。

家に帰ってからパウンドケーキを賞味してみましたが、
すばらしい美味しさでした。
coffee Kajitaでは豆を通販で買えますが、この
パウンドケーキも買えるのでしょうか?買えるとしたら、
豆と一緒に絶対の買いです。

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2005.11.18

MINGUS COFFEE(ミンガスコーヒー)

MINGUS COFFEE(ミンガスコーヒー)さんに行ってみました。
ネルドリップのコーヒーが飲めるというので、最近ずーっと
気になっていたカフェです。

場所は札幌市中央区南1条西1丁目 大沢ビル7F。
かなり分かりにくい場所なので、地図を持参して行った方が
良いかと思います。
ビル1Fはおしゃれなワインバー(宙)になっています。

小さなエレベータに乗っての7Fはちょっと不安になりますが、
こんなところに隠れ家的なカフェがあるのはうれしい。
さらに夜遅く24時まで営業している。
お酒を飲んだあとの酔い覚ましにも調度良いのでは。。。

店内入って左手にかなり大きく重厚なカウンター、
さらに進むとタンノイのスピーカが2個、でーんと鎮座しています。
えっ!Jazz喫茶?(今はそんな言い方ないですか?)

学生の頃に通ったすすきの方面にあるBossaを思い出して
しまいました。そこにはJBLパラゴンがあって、いつか
こんなスピーカーを家に持ちたいと思ったものです。
そういえばBossaってまだあるのかな?

早速、マスターにフレンチをオーダーしました。
サービングされたコーヒーは、甘い香りを放ったおそらく
ブレンドと思われるのですが、何がベースなっているのでしょうか。
そんなに濃度は高くないのですが、飲み終わるまで
甘い香りを持続した好きな味わいです。

都会の喧騒のなかでホットできる場所。隠れ家です。
思わず、コーヒーチケット買ってしまいました。

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2005.10.26

カフェ・ドゥ・ワゾー

久々にカフェの記事になります。
仕事帰り、中央線沿線の阿佐ヶ谷『カフェ・ドゥ・ワゾー』へ
行ってみました。
北口から中杉通りを10分ほど歩くと到着。
入り口右手にカウンター、左手奥にテーブル席2個の
こじんまりとしたお店です。

早速、お店で一番の深煎り豆を問い合わせると、
ガテマラをススメてくれました。
濃度は?と聞かれたが、とりあえず濃いのを注文。
濃いのはデミタスカップで60cc、ノーマル濃度だと
100ccが提供されるようです。

マスターの抽出を観察させてもらいました。
粉の量はおよそ20g程度でしょうか。
一杯づつネルドリップで淹れてくれます。
メッシュ粒度はかなり粗そうに見え、また、
抽出時の泡はほとんど出していないようでした。

抽出はポット自体を傾けたらそのままにして、ネルを
くるくると動かして抽出する方法です。
デミタスで淹れる場合のポットから落とす水の量は
かなり細く出します。ノーマル濃度だと太めの量で
抽出していました。
フーッと息を抜くかのように通りを眺めてから、
フィニュシュの注湯をするのが様になっていて
カッコ良かった~。

デミタスでガテマラ深煎りは、かなり濃いー。
抽出の時間もかなり掛かっているから苦味が強いのは
当然なのですが、渋味・雑味は全くなし。
甘みは感じられません。
しかし、苦味のキレが凄く良く、一杯飲んだ後にも
口中が苦味を引いたようにはなりません。

抽出時の特徴だけを捉えると、メッシュ粒度と泡が出ていない
(出さない)抽出に特徴がありそうです。

2杯目はコロンビアの浅煎りを注文。
酸味が強いとのことでしたが、思ったより酸っぱくは
ない。コロンビアの浅煎りってこんな味になるんだ!?
と関心しながらボーっとしているといつの間にかお店は
人でいっぱい。

マスター、奥様と客の会話を聞いていると、日常的な
会話です。とんがったようなこともありません。
地元、阿佐ヶ谷の人に愛され・支えられ、街に溶け込んだかのような
カフェでした。

マンデリンとモカハラー豆を手に、帰りの飛行機に滑り込みセーフ。
でした。

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2005.10.16

中川ワニ珈琲さんのディープな話を聴く

昨日、10/15円山の『森彦』でワニさんの珈琲に関するお話しを
聞くことができました。
知る人ぞ知る珈琲の焙煎人“中川ワニ”さんです。
奥様は『おいしいコーヒーをいれるために』を書かれた
「ちえ」さんですね。

ワニさんは絵描きなのですがコーヒーの講習会やイベント等で
忙しく、焙煎のバックオーダは1年8ヶ月分を抱えているそうです。
お話しは色々と展開したのですが、珈琲の話題を中心になぜ
焙煎を始めたのか?ワニ珈琲の名前の由来、京都イノダコーヒー
のミルクの謎、地方の喫茶等など。。。。漫談のように面白かった。

形式ばった講習会でもなく、座談なのでざっくばらんに自己紹介も
しながら質問も受け付けてくれました。
私もしっかり焙煎のことを質問しました。

ワニさんの焙煎はいい意味で力がはいっていないくて、
自分のキャパシティ以上の仕事はしないというのが
人を寄せ付ける力を持っているのかな~

話の全体からするとワニさんはかなり『自由人』であると
推察されます。
現代社会のあこがれ、寅さんの生き方に似ています。

話も、予定していた時間を大幅にオーバしてしまい、
STOPをかけたのはおそらく奥さんのちえさん?
もしかしてご夫婦で札幌に来ていたのでしょうか?

大変有意義な一日でした。

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2005.05.02

虎ノ門コクテール堂(その3)

コクテール堂シリーズその3です。

オールドカッファブレンドハワイコナを購入して、味わって
いるのですが、好き嫌いで評価してしまうと楽しみが
半減してしまうでしょう。

ここはコーヒーのエイジングの効能で評価してみましょう。

評価する条件としては、
◆コーヒーメーカとネルドリップ
 抽出温度はコーヒーメーカーは機械任せ。
 ネルドリップは80℃程度。

◆ミルの粒度
 Briel コーヒーグラインダー (MEC-5009J)
 粒度メモリは3に設定。

パンフレットより
■オールドカッファブレンドの能書きをピックアップすると、
「熟成度の異なる2種類のコロンビアをベースにグアテマラ、
ブラジルをブレンド。なめらかさのある軽い苦味とやわらかい
酸味のマイルドコーヒーにしています。」

パンフにはカッファブレンドしか掲載されていませんが、オールドで
形容されるということは、さらにエイジングをかけた豆を使用して
いるということでしょうね。

ネルドリップで淹れてみましたが、蒸らすときのふくらみは
弱いです。
カッピングしてみると能書き通り苦味、酸味がバランスよく
配分されています。どれかが突出していることはありません。
大変飲みやすい。万人向けの味かと思います。

エイジングの効能は?というと
能書きでは熟成度が非常に高いブレンドということなのですが、
その良さの判別はできませんでした。
滑らかな飲みやすさ自体がエイジングの効果と言えるのかなと
思います。

コーヒーメーカで煎れても大きな味の変化はありません。

■ハワイコナの能書き
「本来は強い酸味のあるコーヒーですが、エイジングをかける
事によって、華やかな香りを含んだすっきりとした味わいに
変わります。」

以前ハワイコナを飲んだときは、酸味はあるけど
コクがなく特徴のないコーヒーの印象がありました。

ネルドリップで煎れた場合枯れ草ぽい香りがあって
意外でした。味わいは苦味よりは酸味が強調された
味でした。とはいっても酸味はフルーティさはないものの
透き通るような酸味で嫌なものではありません。

コーヒーメーカで煎れると枯れ草っぽい香りは
少なくなったようです。酸味は強調されているものの
苦味との差は縮まっていました。
コクという点ではエイジングの効果が出ているの
でしょうか、重厚です。

初めてのエイジングコーヒーの体験ですが、
益々面白い世界だと思ってきたところです。

マイクロソフトの古川亨さんも、「コクテール堂」の
コーヒーにのめり込んでいたそうですが、そのほかにも
はまった人いっぱいいるのだろうなと思います。
今回、その理由の一端を体験したような気がします。

コクテール堂シリーズ
虎ノ門コクテール堂(その1)
虎ノ門コクテール堂(その2)

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2005.05.01

虎ノ門コクテール堂(その2)

050429
リクエストコーヒーを飲みながらも、どの焙煎豆を
購入しようかとPriceListの味わいの説明をじっくりと
読む。25種類もありました。

お陰でお店の雰囲気良く見ていません。

値段はお手ごろ価格から高価なものまで、懐具合に
応じてくれる広い価格帯となっていました。
ちなみに、100g単位の計り売りで安いので¥262円、
高いので¥1,102ですからかなり幅があります。

これだけのコーヒーを味わえるのならば、十分にリーズ
ナブルな価格と思います。

豆売り場はお店に向かって左側に配置されています。
悩んだ末、次の焙煎豆を購入しました。
◆オールドカッファブレンド
 熟成度の高さバランスの良さは逸品
ハワイコナ
 甘い香りのある酸味

いずれも、サイズ、豆面は整っています。
焙煎後のハンドピックも十分に行われているのでしょう。
うっすらコーヒーオイルが覆っていてツルっとして
きれいに仕上がっています。

続く。。。。
虎ノ門コクテール堂(その1)
虎ノ門コクテール堂(その3)

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2005.04.29

虎ノ門コクテール堂(その1)

pisaさんのブログで紹介されている、コクテール堂行きは、まんまと成功裏となりました。
浜松町から新橋銀座線と乗り継ぎ、虎ノ門駅へ到着したのは
7時30分。ちと早い到着。
ここから7分と書いてありましたが、地上に出てみると方向感覚なし。

神谷町方面へ向かうといってもナー。

地図を取り出して確認。虎ノ門交差点を基準に
して三菱銀行があるな。よしよし。

しばらく歩くと虎ノ門2丁目となったので方向OK。

開店15分前にコクテール堂前に到着。
お店の赤いテントは少し色あせて鮮やかではなかった。
仕方ないので、お店の裏通りを1周してきて5分前に入店。店内、
私だけのようでした。

早速、店員からメニューを受け取りどれにしようか?
モーニングサービスもいいけど、目的のエイジングコーヒー
堪能するには1杯づつドリップするリクエストコーヒーしかない。

マンデリンを注文。

そうこうしているうちに、ビジネスマン、ご夫婦、OLなど続々と
はいってくる。朝早くからのお客は常連客なのでしょうか?
店員とお客との関係が非常に近いように感じ取れました。

15分ほどかかってマンデリンがサービングされました。

甘い香りと苦味に品格がある。上品な苦味という言葉がふさわしい。

マンデリン特有の苦味の特徴があってさらにその上に、エイジングの
効果と思われるまろやかさと上品さが加わり絶妙。
苦味の層が何層にも重なりあいながら口中を流れる。
飲み口すっきりで切れも良く、酸味なし。

少し冷めてからミルクを入れてみた。
美味しいコーヒーはミルクを入れるともっと美味しくなると聞いて
いるが、まさしくそのとおりを体感。
どういうことかと言うと、ミルクによってより甘い香りが強調され
てくるんです。不思議です。

続く。。。。
虎ノ門コクテール堂(その2)
虎ノ門コクテール堂(その3)

めったに行けないけど場所をメモ。
■コーヒーグラインダーズカフェ コクテル堂
東京都港区虎ノ門3-8-27 TEL.03-3459-8668
OPEN  ■平日 8 :00~20:00 土曜 12:00~18:00
CLOSE ■日曜・祝祭日
 ※コクテール堂とコクテル堂どちらを使うのが
  正しいのでしょうか?

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2005.04.25

虎ノ門コクテール堂へ

久々の東京出張。
帰りの朝の便に乗る前に行ける範囲は浜松町から
1時間圏内の銀座・東京方面あたりまでだ。

行きたいカフェはたくさんあるのだが。。。

カフェドランブル
 銀座だから近いが、開店が12時からではね、、、
◆カフェバッハ
 お店自体早い時間帯からオープンしているが、ちょっと遠すぎる。
◆コクテール堂
 銀座線虎ノ門。ここなら行ける、地理感もある。
 ビジネス街にあるカフェなので8時から営業しているのも好都合。

コクテール堂に決めた。

コクテール堂はエージングコーヒーで評判のお店で、もちろん
その場でエージングコーヒーを味わってこようと思っているのですが、
狙い目はボトル詰めのアイスコーヒーですね。
HPを見るとお洒落なボトルに入って3種類販売しているようです。
・キリマンジャロ
・ブルーマウンテン
・モカマタリ

取らぬ狸の皮算用ではありませんが、朝きっちり寝坊しないで
起きられるかが問題なのです。寝坊したらこの計画は水の泡なのです。
朝8時にはコクテール堂の赤いテントの前でスタンバッテいないと
だめなのです。
前夜は仕事のメンバと酒盛りですが酒量控えますか?諦めますか?

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2005.04.02

KINTAのお店オープン

ブログでコメントをよく頂いているKINTAさんの
お店が4月1日よりオープンしました。
#「COFFEE&LUNCH KINTA」

もちろんコーヒーは自家焙煎のKINTAブレンドが
おいしいお店です。
場所は寺泊海岸(新潟県三島郡寺泊町)です。
海岸沿いの青い建物なので、一発で分かると
思いますが、詳しくは、下記のURLを参考にすると
簡単に行けると思います。
http://teradomari.way-nifty.com/kinta/2004/05/post_1.html

KINTAさんのブログでは、オープンまでの
道のりが良く分かりますので、カフェを開業される方には
メニュー開発、ブレンド開発など参考になる情報がたくさんある
かと思います。

残念ながら、私自身は行けませんが、
景色の良い日本海を眺めながらドライブをして、
寺泊の「COFFEE&LUNCH KINTA」でお食事をし、
KINTAブレンドをすすりながら佐渡島を眺めるというのは
どうでしょうか。
夏に向けて海岸もにぎやかになるでしょうから、
これからお店も忙しくなるでしょう。

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2005.03.15

「森の時計」3月19日オープン!!

いよいよ「森の時計」が3月19日(土)にオープンするそうです。
4月に入ってからオープンと予想していましたが、3連休にあてて
オープンするみたいです。
以外に早かったですね、西武騒動のわりに。。。

場所は新富良野プリンスホテル敷地内の徒歩3分にあるそうです。

■ブレンドコーヒー 520円
■ストレートコーヒー 750~950円
■軽食  森のカレー1,000円、 雪のシチュー1,000円
■チョコレートケーキ 3種類 各650円

ドラマ上の設定価格は、コチラを参照ください。
おっ~と、雪のシチューなんてのもありますね。

ドラマの設定通り、自分でミルを使って豆を挽くことができるようです。

オープン3連休は並んだりするんだろうな~。
当分の間、みんなの熱が冷めるのを待とうと思います。

森の時計のマスター!頑張ってください。
【追記】関連記事
ドラマ「優しい時間」
ドラマ「優しい時間」第3話 ミルの秘密
ドラマ「優しい時間」第4話 お隣さん?
ドラマ「優しい時間」第7話にサブちゃん出演
森の時計のメニュー構成
富良野「森の時計」へ
森の時計のコーヒーカップ
優しい時間リフレイン

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2005.03.06

カフェ・ド・ノール(宮越3兄弟 長兄のお店)

看板も鉄のオブジェのようです
札幌の珈琲業界ではかなり有
名な、宮越3兄弟の長兄のお
店です。

店には入ると左手に2人テー
ブル席×2セット(個室のよう
になっている)と右手には17
人掛けの奥行き70cmの重
厚なカウンターがあります。
椅子の間隔、椅子の後ろと
もにゆったりとした空間で、とても落ち着ける雰囲気のお店です。
壁は一面コンクリート打ちっぱなし。

内装は札幌の人気珈琲店を多く手がけた今設計事務所で
設計・コーディネートしたそうです。

内装で気に入ったのは、店奥の壁に直付けの鉄テーブルと
縦長の鉄の板を配して、オブジェのように見せているところ
でした。

カウンター奥には、JBLのスピーカーが左右に配置され、
スピーカーの間には、2段の板上にコーヒーカップがきれいに
並べられています。
電源は入っていなかったのですが、真空管アンプも置いていま
した。

私が入ったときには、ビル・エバンス・トリオの
Portrait in Jazz」がかかっていた。
このアルバムは私も持っているお気に入りです。
個人的には「枯葉」にシビレる。

次兄のお店である宮越屋珈琲の値段と比較すると、
若干安めになっている。
ブレンド¥500
ストレート¥600~
うれしいことに月替わりでストレート1種類が¥500で
提供されます。

次兄の宮越屋と長兄のカフェ・ド・ノール(会社名 
インフィニ珈琲)では焙煎豆が違うということなので、
兄弟対決で味比べも良いかと思います。
ちなみに兄弟3番目のお店は、次回行った時にでも
聞いてみよう。

下の写真は、ネルドリップコロンビアを飲みかけのところで、
許可を得て撮影。
カップはロイヤルコペンハーゲン ブルーフラワー ハイハンドル
(かなりお安いところ見つけました)。
ハイハンドルは持ちやすいですね。手にしっかりとなじむカップでした。

ロイヤルコペンハーゲン ハイハンドル カップ

札幌市中央区北2西4
北海道ビル南側入り口B1F
TEL 011-242-2221
(営) AM8:00~PM8:00
(土曜) AM8:00~PM7:00
日祭休み

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2005.02.16

木炭焙煎珈琲 大和屋(自家焙煎店)

yamatoyaカフェではありませんが、木炭焙煎珈琲 大和屋さんへ久々に行きました。

このお店は2003年11月オープンです。
(何でそんなに正確に覚えてるんじゃ~)
今ほど珈琲について知識もない頃、先代のフィリップス・
コーヒーメーカーのサーバーが壊れ、代わりのものを探して
いたところ、大和屋さんオープンの新聞広告があったのです。
広告にはメリタ製コーヒーメーカー、オープン特価1,000円
限定50名様!売り切れ御免。の広告。

限定50名様!!こういう広告には弱いんですね。
雪降る中を30分ほど並んでしまいました。

このお店の特徴は、焙煎豆、生豆の販売はもちろ
んのこと、やきものと珈琲道具、全国各地の食品
も一緒に販売しているところです。
やきものはスタッフ自らが全国の窯元を歩き、探し
出したものを展示しています。

ですから、珈琲を頼んだ後に無料の試飲コーナー、
コーヒーカップの見定め、ミル、めずらしい食品などを
見ているだけで、ゆったりとした時間を過ごせます。
無料の試飲も丁寧に陶器の器でサービングしてくれて、
とても家族的な雰囲気であり、楽しく、大人のためのお
店と感じました。

このような雰囲気は、エスプレッソ系のお店にはないん
ですよね。

店内にガラス張りの焙煎室もあり、真っ赤なディー
ドリッヒの焙煎機がこれまた美しい姿で設置されて
います。

今回はマンデリン生豆を200g、ココア、クレイジーソルトを購入。
クレイジーソルトをご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
独身時代は、調味料と言えばコレ1本で済ませていたので
懐かしくなって買ってしまいました。

袋の住所を確認すると、元々は、群馬県高崎市が
発祥の地とのことです。

2009.3.14追記 現在この場所から移転しています。

住所をメモメモ
大和屋札幌新川店 北区北23条西14丁目7
TEL011-736-6171
新川通マクドナルド隣、駐車スペースは兼用でしょうか?
やたらと広い。

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2005.02.11

珈琲焙煎工房美鈴(ジェットロースター)

今日の紹介はカフェではありませんが、店内にきれいなカフェを
併設した焙煎工房です。

JetRoaster

なんと、ジェットロースターを導入しているお店でした。
オンデマンド焙煎システムといわれるお店ですね。

ジェットロースターは札幌でも数台しか入っていないので、私自
身、はじめて機械を見ました。

オンデマンド焙煎では従来のような焙煎済みの豆を販売している
のではなく、生豆をお客様が銘柄、量、ロースト加減を指定して
その場で焙煎するシステムになります。

早速、生豆の選定です。

ブレンド含めて40種類も並んでいるものですから、目移り。

マンデリン・トバコとプレミアム・ブレンドを100gづつお願いしました。
焙煎によって20%程度目減りすることを忘れないように。。。。

生豆はすでにハンドピック済みなのでしょうか、特に気にすることなく
スケールで量を測ってジェットロースターにぶち込んで、温度設定と
焼き加減を調節するスイッチを押すと生豆がポップコーンのように
跳ね回ってどんどんと焼ける様子が分かります。

次第にいい香りもしてきます。

自宅に帰って包装に貼られたラベルを見ると、焙煎温度と焙煎
時間が記録されていました。
ちなみにラベルには250度、135秒と書かれていました。

2分少々で焙煎完了ですから、2,3人が焙煎待ちとして並んでも
気にならない程度の時間です。

このオンデマンド焙煎と言うのは本当に良いものなのでしょうかね?

お客様にとってのオンデマンド焙煎のメリットは
1.生豆の状態を観察して指定できる
2.いつ焙煎された豆なの?と疑いを持たなくて済む
3.新鮮さを楽しむことができる
4.その上で焙煎待ち時間が短い

良いこと尽くめのようですが。。。。
果たして良い事ばかりなのでしょうか?

懸念されるのは
1.ブレンドは通常ストレートの豆を別々に焙煎してから混ぜますが。。。
 ストレート豆の個性でブレンドしますから、それぞれのストレート
 の焼き 加減を調節してブレンドします。
 それに対して、オンデマンド焙煎では生豆の状態でブレンドされ
 ています。
 異なる個性の豆を1度で焼くのですから、人間がやっても難しい
 はずです。機械がそのような調節はできないでしょう。
2.通常の焙煎店だと、3~5Kgの量で一気に焼くのですが。。。。
 オンデマンドでは100g~300g程度が多いでしょう。そのような少
 量の豆だとお客さん個人ごとに違う味になっているのでは?
 通常の焙煎では大量に焼くことで安定した味を提供しているは
 ずです。

というような疑問が残ります。

それでもオンデマンド焙煎のメリットは、新鮮さを楽しむことが出来
ること。

この味に満足するかどうかと言うのは個人レベルで違ってくるので、
一概に良い悪いということは言えないと思っています。

お店には、コーヒーメーカ、ミル、紅茶なども奥のほうに展示していま
すので焙煎中は時間つぶしにはなります。特にハンドミルの種類が
豊富に展示されています。中にはイタリア製の年代物も置いていま
した。
マスターに聞いたら、値段の付いていないのは定価がないとのこと
でした。
また、きれいなカフェも10席ほど併設していますので、コーヒーを飲
みに行くだけでも大丈夫です。

場所をメモメモ
北区麻生町3丁目9番8号
TEL011-758-5766
専用の駐車場は無いようでしたので
隣にコインパーキングか、お店前の
歩道に止めるかでしょう。
お店前に駐車するなら消火栓が店横にあるので、
冬場はぶつけないように注意。

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2009.1.14 追記

残念ながら紹介たお店は去年から

閉店しています。

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2005.01.30

ラ・マーレモンテ

お昼に美味しいスパゲティを食べたくなり、「ラ・マーレモンテ」へ
およそ2年ぶりぐらいに行ってみました。

自家焙煎珈琲&パスタのお店です。

混雑を避けて時間をずらしたのですが、まだ満席状態でした。

入り口近くのテーブルは昔たしか焙煎機を置いていた部屋の記憶
が。。。。改築されたのでしょうか?

空くのを待っている間、入り口レジの下に自家焙煎珈琲豆が
10種類ほど陳列されていたので、じっくりとロースト加減を見
てしまいました。
全体的に浅いローストの数が多そうです。もちろんフレンチロー
スト
もあるのですが全体的に浅い。
そして浅煎りは見た目、がさついているように見えますが、プロ
でも見た目をきれいに揃えるのは難しいのでしょうね。

ブレンドは2種類。
私にとって珍しかったのがエメラルドマウンテン。

ここでは珈琲飲まないで帰りにマンデリンを買って行こうとめぼ
しをつけていたところ、他のお客さんが席をずれてくれて、何と
か5分待ち程度で着席。

刺激的なペペロンチーニを注文しましたが、後頭部から汗が噴出
してしまい、拭き拭きで食事でした。

帰りにマンデリン100gを挽いてもらったのを購入。色合いを見ると
浅めで酸っぱそーに見えましたが、サッポロコーヒー館のマンデリ
ンとの比較がしたかったので。

住所をメモメモ
「ラ・マーレモンテ」
 札幌市東区伏古7条2丁目4-17(向かいに寿司のトリトン)
 TEL・・・011-785-1323
 駐車場・・・冬場3台ほど、夏場は4台はOKでしょう

寿司のトリトンから新鮮な食材を購入できるお店を
オープンしました。
共同購入もあるようなのでお徳な商品があるかも。。
北のまるごと横丁

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2005.01.20

イヴォアール(南大通り6丁目)

久々のカフェ巡礼です。
というのは記事にしていなかっただけで、何軒かのお店には
行っていたんです。

今日は、もう何度か行っている大通り公園を西に向かって1本
南側通りのお店イヴォアールです。
そういえば前回いったのは仕事納めの日にアルコールが少
し入った状態で行ってしまい、マスター、奥様?との間で子
供のこと、非行、教育のことなどの話をして上機嫌で帰った
んだっけ。

ここはちょっと変則的なお店です。というのも喫茶店と
フレグランス・スペースが一体となったお店だからです。
珈琲の香りと香水の香りが一緒になって大丈夫なのかな~
と思っていましたが、大丈夫です。ちゃんとガラス壁仕切りが
あって喫茶店へ香水が流れ込むようなことはありません。

喫茶店のマスターはご主人、フレグランス・スペースのほうは
奥様?が担当しているようです。

コーヒーは自家焙煎している別の店から仕入れているという
ことでしたが、ブレンド2種類。ストレートは、7,8種類あった
と記憶しています。

今日飲んだのはキリマンジャロ。
ちょっと鼻詰まり気味で香りの具合はちょおと判定不能。
味わいは酸味はかかすかに感じる程度で、やわらかい
風味で冷えた体にスーッと入っていくようでした。
このページに載せようと思って、携帯でサーブされたコーヒー
カップを撮ったのですが、ここNiftyメールにまだ到着しません。
ウェッジウッドのコーヒーカップでおしゃれでした。

 残念。

喫茶店は気軽に入れる場所がいいです。近所にも何軒か
お店はあるのですがどれも入りにくいと感じていました。
ここは入りやすいお店でした。
というのも私の好みでは、入り口までびっしりとテーブル
とかカウンターが延びて配置されているのは嫌いなのです。
(わがまま!?)
ここイヴォアールは入り口から少し距離を置いてカウンター、
テーブル席が配置され、外からは見にくい構成となっていま
す。
そういうほんの少しの違いが入りやすかったのです。

今日マスターには「自家焙煎倶楽部」という名前でブログや
っているよ!と言ってきたので、もしかしたらこのページに
やってきているかもしれませんね。

住所をメモメモ
中央区南大通西6丁目5-4
58三京ビル1F
011-219-6501

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2004.11.02

カフェ巡礼(カフェ ミ カーサ)

小樽市天神1-12-1の『カフェ ミ カーサ』へ足を延ばした。
この店はドミニカ帰りの浜谷さんが経営するカフェだ。
ドミニカ共和国はカリブ海のイスパニョーラ島の右側に位置し、
隣国はハイチである。同じくカリブ海にはドミニカ国があるが
まったく違う国だ。

店内にはハイチの絵が飾られ、コーヒーの木も飾られている。
浜谷さんからこのコーヒーの木は他と違うでしょ?と聞かれたが、
生豆はよく見るが正直言って木は見たことがない。
思ったより背が低い。

今日は、小樽ビーンズワークス社長夫妻とともに訪れた。
早速、ドミニカ・バラオーナ地方メロ農園の珈琲を頂いた。
1番、2番、3番と焙煎度合いが強くなっている。
普段、酸味のある焙煎にはなじみが薄いので浅煎りを
中心に飲んでみた。

浅煎りと言えどしっかりとした苦味とともにさっぱりとする
酸味だ。私の焙煎から比較するとやはり立体感、奥行き
感が全然違う。

帰り際にピーベリーの浅煎り豆を見せてもらうとともに、
その豆をドリップしていただいた。
酸味がフルーツのような味わいだ。中々このような綺麗
な酸味の味には出会うことが出来ないと思う。
この味はピーベリー独特のものか?

今回の『カフェ ミ カーサ』での味比べで浅煎りの美味しさ
を実感した。同じ豆でも焙煎度合いで大きく異なる味わい。
浅煎り焙煎への幅を広げてみたいと思った。

(追記)
珈琲の値段は450円でお代わり自由です。
テーブルに置かれている一口サイズのチョコ
レートを自由に食べられます。

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2004.10.18

カフェ巡礼(北地蔵)

今日は、珈琲専科の講習を申し込みついでに時計台裏手(東側)
の「珈琲 北地蔵」へ久々に足を向けた。
講習のほうは定員13名に対し残り2人というところでセーフであった。

この店は友人から数年前に教えてもらった。珈琲は1種類しかな
いが、大振りの器に深煎りブレンドを火傷しそうなくらいの熱さ
で提供される。
香り良く、苦味コクがあって甘みも感じられるブレンドである。
初めて口にしたときはこの苦さと熱さにびっくりしたが、その後
何回か通い、ブレンド豆を買うなどしているうちにどんどん深煎
り珈琲にはまらせた張本人の店である。
とにかく美味しい。ブレンドのお手本としたい香味だ。

ココに来たときの定番は「クロワッサンと野菜サラダのセット(1,000円)」。
もちろんブレンド珈琲つき。

大き目のクロワッサンは自家製でたっぷりバターが乗り、ブレンド
珈琲にピッタリで絶品。
野菜サラダはちょっと説明しずらい。小ぶりの皿に一品一品が添え
物のように配置されたもの。(おそらく通じないなー)

店内は照明を最低限のものにしているようで少し暗い。
入り口から奥へ向かってテーブルが並び真ん中あたりから長めの
カウンタが続き、一番奥には格子風の硝子窓。カウンタは窓からの
光が差し込み、店内で一番明るい。
いつ来ても落ち着いた雰囲気でくつろげるお奨めの1店である。

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カフェ巡礼(坂本珈琲)

市内への買い物ついでに豊平区月寒(ツキサム)公園近くの「坂本珈琲」さんへ向かった。
「坂本珈琲」を目指して月寒公園に向かったのだが、なんと隣にもカフェが並んでいる。これは商売やりずらいだろう。
妻はこっちの方がカッコよさそうだよ。
ちがうちがう今日は「坂本珈琲」へ行くんだと言い聞かせた。
駐車場はないが、公園脇に駐車しても問題ないだろう。

奥のカウンタに3席ほどの椅子が配置され、テーブル席が4,5個の縦長でコンクリート打ちっぱなしの店だ。飾り気は何もない。
店は自宅兼用のようだ。
すでに夕闇が迫っていて店内からは公園を見渡すことはできなかった。
日中に来れば景色を楽しみながらゆったりとできるだろう。

早速メニューを見て値段に驚いた。250~400円に設定されている。
これで商売なるの?と疑問を持ちながらフレンチブレンドブルーマウンテンを注文した。子供はホットミルクで。
フレンチブレンドは美味しかった。酸味はなし、苦味コクがたっぷりの値段以上の味わいであった。
さて、ブルーマウンテンはどんな味か?一口飲んでみた。
あれれー巷で飲むブルーマウンテンとは違う。
酸味は感じられるが苦味が強い。焙煎度合いを深煎りへ寄せたのだろうか?ちょっと意図が分からない。
期待したバランスの良さは完全に崩れた味であった。
テーブルには自由に食べられるように小さなチョコレートが小皿においてあるので、珈琲とともに楽しめる。

月寒公園脇を通りながら家路を目指したが、公園脇に別のカフェを子供が見つけた。教会に併設したカフェのようだ。
立ち木にはクリスマスのような電飾が飾られ、店内から外へつながった店はパリの路上カフェのようで綺麗だ。
子供は行きたいと騒ぎ出したが、この次ねと言い聞かせ家路を急いだ。

PS.
もちろん自家焙煎の店なので焙煎豆の小売、市内への宅配も1000円以上からやっている。

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2004.10.17

カフェ巡礼(サッポロ珈琲館)

午前中、子供の習い事に連れて行った。
習い事が終わるまで、サッポロ珈琲館丘珠店へ行って時間をつぶすことにした。
メニューから「インドネシア トラジャ カロシ」を見つけた。
今、気になっている抽出後の匂いの点を確認してみたいと思い、注文。
値段\650は高めだが、実際は厚手のポットに2杯分の量が出てくるので、たくさん飲みたい方にはお得な値段と思う。
私の感覚では300CCくらいはあると見た。
抽出方法は、ネルドリップ。抽出前にネルの水分を丁寧に布巾で取っていた。

早速、匂いをカップで確認。
本当は大量に珈琲の入ったポットのふたを開けて匂いを嗅ぎたかったが、カウンターに座ったものだから、直前に淹れてくれた店員さんの前でそれをやるにはちと恥ずかしい。

我が家で感じられるスパイス系匂いはちょっとあるが、はるかに少ない。
やはり焙煎方法のチェックをすべきだと思った。

サッポロ珈琲館のHPを見たら次のような社長直々の講習会が予定されているみたいだ。
受講料10,500円かかるが、ここで一つスキルアップとして空きがあるならぜひ行きたい。

●コーヒー専科 5つの心得
(1) おいしさを引き出す抽出法(10月23日)
  コーヒーと水の関係、抽出のコツ、の買い方・保存の仕方、抽出器具について解説します。
(2) コーヒー豆について知りたい(11月20日)
  コーヒーの歴史、栽培方法、焙煎、銘柄や格付けの知識を。
(3) 焙煎で決まるコーヒーの味(12月18日)
  浅煎深煎などの焙煎の段階による味の違い、欧米に見るコーヒー事情など。
(4) ストレートブレンドの違い(1月22日)
  産地別の味について、自分で作るオリジナルブレンドの味、カップテスト体験をどうぞ。
(5) 焙煎の見学と抽出の実習 (2月19日、30分延長して16:30に終了)
  機械を使った本格的な炭火による焙煎を見学。さらに自分で抽出し、試飲します。

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2004.10.11

カフェ巡礼(石の蔵ぎゃらりいはやし)

子供への誕生日プレゼントをヨドバシカメラで購入後、
ついでに頼まれた冷蔵庫の製氷機フィルターはすっかり忘れて
しまって札幌駅北口「石の蔵ぎゃらりいはやし」へ足は向いていた。
名前の通りギャラリーと茶房を持ったお店で、大正初期に建てられた質屋の石蔵を改装している。

入り口右にギャラリー、左に茶房と、2分割利用している。
1Fのギャラリーからさらに石蔵2Fへ急な階段が続いている。

マスターらしき人はいなかったと思われるが、学生アルバイトと高齢ではあるが品のある女性と2人で切り盛りしていた。
茶房奥の左の窓際に着席。
店内の古い柱、梁、白壁は落ち着きを払い、同時にお客をしっとりとした雰囲気へ誘ってくれる。窓から見える高層ビル、人、車の喧騒とは別世界の空間だ。

今週のストレートコーヒーとして「モカマタリ」があったので、早速注文。
最近、焙煎で大変な思いをしている豆である。
ちょうど酸っぱい珈琲とはどういうものか本物を味見してみたいと思っていたところである。

「モカマタリ」はどんな味ですか?と聞いてから注文してもよかったが、王道を行くなら酸味の効いた浅煎りだろうと
予測していたため特に聞かずに注文した。
予想外の味わいの珈琲が出てきたとしてもあわてることはせずに楽しんでしまおう。
抽出後、学生アルバイトがサービング。カップは、花柄のボーンチャイナ。
表面にはうっすらと粒子の細かいコーヒーオイルが浮いていた。
温度は低め。

やわらかくさわやかな酸味があった。
先日のミルク持ち去り事件があったことから今回は早めにミルクを入れようと思った。
コーヒーオイルのせいか、苦味は強くなく、甘みに変わっていた。

ミルクと酸味がとても良く合っていた。本来、ミルクは苦味を弱めるものだと思っていたが、酸味とマッチするとそれだけで珈琲全体の満足感が高まった。

支払い後、ギャラリーへ。油絵の個展を開催中で、販売にも応じるように1枚1枚の絵には値段がつけられていた。
1Fは色鮮やかな花の絵が中心に展示されていた。
急な階段を上り2階へ行ってみた。
2Fも花の絵が中心だったが、2枚だけ色調が黒でサイズが
大きい絵があった。
手前の雑居ビルにカフェが描かれ、軒先の日除けテントが鮮やかな赤。
上部の空間は遠くにビル街が書かれたものだった。描写はどちらかというと精細ではなく、少しラフに描かれていた。
この2枚の絵に惹かれた。値段を見てうなった。

雰囲気、珈琲の味ともに満足したお店だった。

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2004.10.09

二度と行かないカフェのレジスターの音

今日よりカフェ・喫茶など、行った先々の店と味を紹介したいと思う。
初回は、いきなり良くない報告となってしまった。

仕事帰りに普段気づかなかった自家焙煎をうたっている大
通り地下の喫茶Rさんへいった。
テーブル毎に柔らかなスポットライトが照らされて雰囲気は
よさそうである。
どちらかというとクラシックスタイルの店と思われる。
入って左手にTVとステレオがありJazzがかかっていた。
カウンタ奥にマスターが忙しく作業をしていた。店員さんは一人、
おばちゃんであった。
4組ほどの客があったが、一人客は私含めて2人であった。
メニューを見ると特に珍しい珈琲はなかったので、店員さんへ
お勧めを聞いた。
店員さんは分からないらしく、マスターに聞きに行った。
ブラジルから珍しい豆が入荷したのがあるよ!ということで、
早速それでということになった。(名前は支払いの時に聞いたが
忘れてしまった。なんか港の名前っぽかった)

マスターはサイフォンで淹れていた。
店員さんが珈琲をもってきて、5分とたたないうちに、店員はレジ
のお金を勘定し始めた。まだ閉店には時間があるがまあいいか。
しばらくすると、小銭を数えはじめた。それも、店に響き渡るくらい
に何にもお構いなしに。
小銭がレジの中のプラスチック容器にぶつかる音でガチャガチャ
ジャラジャラ。
もうぶっとんでしまった。ヤメテくれーと叫びたかったが大人だから
じっと耐えた。
イライラしながら雑誌を読んでいたら、5分ほどで止んだ。

しばらくすると今度は皿洗いが始まった。それもお構いなしの
ガチャガチャ。
どう聞いても丁寧に食器を扱っているとは思えない作業振りだ。
これも5分ほど続いたか。

いつもブラックで飲んでいるのだが、今日は引越し作業で力
仕事をしてきたので、後半にミルクを入れて楽しもうかと思っ
ていた。
食器洗いの雑音の後、有無を言わさずおばちゃんはミルクを
ほかの客のところへもって行ってしまった。あれれー。

支払いの段になってブラジルはメニュー上400円と記憶して
いたが、450円と請求されてきた。理由をおばちゃんに聞くと、
「珍しい豆だから50円足した。」とのこと。
さらに「時々450円にしているんだ。」と言ってきた。
時々っていつだよ!と聞きたかったが、珍しい豆のときだろう。
メニューの金額はいったい何?!

この店はおばちゃん一人でぶち壊している。間違いない。

で、サービングされてきた珈琲は高温でブラジルらしい苦味
があり冷めてからは甘い味があった。悪くない味だった。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

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