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2004.12.09

ブレンドコーヒーは付加価値をつけて価格設定して良いと思う

以前に自家焙煎しているKINTAさんから「どうしてブレンドが安くて、
ストレートが高いのか?」という疑問が出されていました。
いつかカフェのマスターに聞いてみようとは思っていましたが、
聞くチャンスがありませんでした。
最近、あるカフェのマスターから少しだけ話を聞き出せました。

聞けたのは一人のマスターからなので、少数意見であること、
そのカフェでは他から焙煎豆を仕入れて提供していることを
お断りしておきます。
整理すると。

◆ブレンドが安いのではなく、ストレートを高めに設定している
◆ブレンドの手間暇はストレートと変わらない
◆ストレートという商品名で付加価値をつけている
◆ブレンドにはどんな豆をブレンドしているか明かさない
◆ブレンドに使用している豆はストレート売りと同じ豆

ここからは私の判断です。マスターはここまで言ってませんよ。

一般人としては、ブレンドが安いから当然原価的にも安い豆を
使用しているのではないかと勘違いしてしまいますよね。
どんな豆をブレンドしているかはほとんどが企業秘密です。

でも、売る立場ではブレンドにどんな豆をブレンドしているか明か
してしまうとストレートと同じ豆を使用していることが分かって
しまう。すると付加価値を付けたいストレートに価格を高めに付け
られない。
と判断しました。

私としては、ブレンド、ストレートとも同じ豆を使っているなら
「ブレンド価格 >= ストレート価格」がすっきりするのですが、
どうでしょうか?

例えば、誰が飲んでも納得のいく独自ブレンドを編み出したとした
なら、その熱意と労力に敬意を表して高い価格設定でも支払うことが
できると思うのですが。。。。。
独自ブレンドと平易なブレンドの違いをどこで見抜くのさ?と言われると、
う~となってしまいます。
どうも不透明な価格設定の話でした。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

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コーヒーライフ」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、こんにちは。

ワイルド珈琲に行ってまいりました。うげぇ(記事を読んでいただければお判りかと)と思いつつも参考になりました。
焙煎器はゴマでもお茶でも煎れる簡易なもの、焙煎暦は2回、購入した生豆の量は200g、抽出はいつも2杯分をペーパードリップで。
と、このように気軽に楽しんでいます。それでは。
内容違いのコメントですが、トップでしたので。

投稿: -den | 2004.12.10 13:48

ブレンド価格の成り立ちについて詳しく解説いただいて恐縮してます。わたしもほぼそのように思っています。
わたしは、生豆の仕入れからやるお店はハンドピック、焙煎、そいてまたハンドピックといった流れの中でストレート豆よりブレンド豆のほうがダントツに手間がかかると思っています。この点は如何でしょう?
ですから、ブレンドのほうを高く売ってもよいと思います。
でも、こういう考えも成り立つかもですね。つまり、ブレンドのほうが多くはけるので多少売値を下げても採算的にはいいのかなという考えです。この点も如何でしょう?

投稿: KINTA | 2004.12.21 22:22

ブレンドは単品を何種類か焙煎してから混ぜて
味の調整をするので、焙煎後の混合比の調整など
で手間がかかると思います。逆にストレートなら
ローストポイントできっちり焙煎できたらそれ
で終了ですからね。
ブレンドが大量に売れる(売りたい)としたら
安めの価格設定にするのは戦略の一つであると
思われるのでこれもまたOKだと思います。

私の考えではなるべくブレンドとストレートの
価格帯の差がほぼ無しか小さかったら良いなあ
と思います。
というのは小さなことなのですが、購入する人
にとっては色々な種類のコーヒーを試したいと
いう気持ちがどこかにあると思います。しかし
、値段がポンとあがった豆は手を出しずらくな
ってしまいます。それは購入する側にとっては
選択の幅が限定されてしまい、自分の好みの
コーヒーにめぐりあうことが出来ずに、そこで
購入するのをあきらめてしまうことになると思
います。
こうなるのは販売する側にとっても、損失になる
と思うのです。


投稿: 管理人 | 2004.12.23 23:48

こんにちは。原価計算をするとやはりブレンドの方がかなり安いとのことです。ほとんどの喫茶店のブレンドのベースで多く使われている豆はブラジルとコロンビアでストレート豆の平均の値段ではこの2つが安い種類ですので。ブルマンブレンドといっても業界基準で30%ブルマンであればいいので残りの70%をコロンビアなどを使っていることになりますので。喫茶店経営&豆輸入している人に詳しく聞きました。またよろしくお願いします。

投稿: kitchenblog | 2004.12.25 01:23

kitchenblogさん
やっぱりブレンドには原価的に安い豆を使って
いるケースもあるのですね。
そういう意味でブレンドに使用している豆の等
級、配合比率など中身を明かさないのでしょ
うか?


投稿: 管理人 | 2004.12.25 01:39

私のお気に入りの珈琲店の店長は皆さんと逆のことを言っていました。ブレンドの方が価値的には大きいのでストレートより高くて当たり前だって・やはりそこのお店はブレンドの方が高いです。ストレートは焙煎技術にもよるが仕入れ値もはっきりしていて誰でも焼けるけど、ブレンドはその人の経験と努力と研究の成果だし苦労して作り上げなければ愛される珈琲にはならないそうです。ブレンドこそが珈琲店のブランドだと言っていました。なるほど~と納得しそう。そういう私もそこのブレンドが目当てで毎月通ってます。それも東区から石狩の太美町までたまたま・友人の家で飲んだ珈琲が気に入って場所聞いたんだけど言ってもきっとわかんないよ~~なんて言われてやっと探し当てた所です。今は私だけの珈琲って感じで誰にも教えてません。(笑^^北村珈琲館・・?私のまわりデも知名度ゼロ!そうなると友人同様聞かれても教えるのも面倒くさい(笑^^でも行くと結構リスナーの方多いみたいでビックリ。飲んでる方は飲んでるんですね。すごく真面目な店長で少しいい感じなんです。(私好み^^)
皆さんももし偶然探せたら行って見てください。
絶対わかんないと思う。私もそうでした。
http://www9.plala.or.jp/coffee/jika/other/kitamura.htm

投稿: さち | 2005.03.29 22:33

さちさん、コメントどうもです。

えっへん。実は北村珈琲館で買ったことありま
すので知ってますよ。
お試しセットですが、数種類のストーレートから
3種類を選択できたはずです。

お店にも行って見たくて、太美までは行ったの
ですがやはり迷ってしまい到着しなかったんで
すよ。

改めてHPをい見るとブレンドの価格に特徴が
ありますね。他店とは、違います。
実際に、ブレンドに付加価値を見出したお店が
あるということですね。

おそらく、こういうお店のマスターはウソが
つけない人だと思います。
だから、安心して購入できるのではないでしょ
うか?
残念ながら、そこまで考慮して購入されている
方は少ないと思いますが。。。

そういう意味ではさちさんはいいお店を見つけた
と言えて、数少ない隠れ家を見つけたような気分
なのではないでしょうか。

今度は、きっちりお店見つけるようにしたいと
思ってます。

投稿: 管理人 | 2005.03.30 01:31

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