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2005.03.27

喫茶去(きっさこ)

喫茶去(きっさこ)
 嫌いな人にも一杯のお茶を差し出せる余裕

喫茶去とはお茶を召し上がれというただそれだけの
言葉なのですが、もし嫌いな人が家にやってきても
お茶を召し上がれと言えますか?

東北、北海道弁でいうと「まあまあ、お茶っこでも
一杯飲んで休んでいきなさい」と気軽にそして
上下関係なしに声を掛けるような優しい言葉
です。それがココロの余裕というものでしょうか。
#若い人はお茶っこという言葉は使っていませんよ
#私を含めてね

私の場合だと、無条件に「まあまあ、たった今珈琲
豆焼いたところだから一杯飲んでいきな」となって、
自家焙煎珈琲を飲まされますが。。。。

嫌いな人にも平然と出せる余裕があるか?
と言われるとそんな悟りはありません。
と、あっさり言ってしまうと本を読んだ意味がありません
から、私なりに教訓風に解釈をしてみます。

もし嫌いな人が家にやってきたとしても、お茶でもてな
すことでコミュニケーションを取れるきっかけとすること
ができる。
という解釈はどうでしょうか?

お茶を通じて嫌いな人にも分け隔てなくもてなすことに
よって良い方向に事が進む。
つまり、相手側の方は恐らくうまが合わないとか嫌われている
のでは?ということを微妙に感じているハズですから
そのような平等な扱い方で双方の距離感が近づき、
何かしらのきっかけが生まれるということです。

タイトルの喫茶去(きっさこ)は、一期一会や自業自得など
日常よく使われている言葉と同じ禅語の一部なのです。
悟り風、教訓風のような言葉ばかりですが、黒々とした
書で書かれた禅語を読む(見る)と少し落ち着きます。

今後、気になる禅語を何点か紹介しようと思います。

書家、石飛博光 墨のギャラリー

ほっとする禅語70
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