« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月

2005.06.12

焙煎前の一仕事(備長炭姥目樫の火付け)

前回炭火の写真をつけた記事で使用した炭は備長炭まねき炭です。
備長炭でも種類が色々あって、まねき炭というのはオガくずから炭として形成したものです。
太めののり巻くらいのサイズで直径2cmほど中空になっています。
備長炭なので火付けにはガスで15分ほど焼かないと火種にはなってくれません。
まねき炭はかなり乱暴に強火のガスで加熱しても爆発する
ようなことはなかったのですが、今回購入した備長炭姥目樫
(ウバメガシ)は違いました。

いきなり強火で加熱すると炭が爆発します。
爆発の仕組みは、炭の表面に付着しているリン酸が炭中の
水分を出しにくくするからです。ですから突然強火で熱せられ
ると中の水分が逃げ場を失い膨張して爆発します。
この爆発を「爆跳」と言うらしいです。

てなわけで、炭の火付けは強火から開始ではなく少しずつ
暖めていかないと炭の爆発による怪我もあり得ることになります。
この火付けだけで15~20分掛かり、コレが終わって初めて焙煎
できることになります。
備長炭の火付けとコーヒー生豆の焙煎は何か扱い方が同じようですね。

一旦炭全体に熱がまわると、爆発するようなことはありません。
あとは安定した熱源として使用できます。

今回は「マンデリンG1」を2バッチ、「コロンビア」を1バッチの計3回を
七輪で手網焙煎しましたが、追炭無しで余裕で燃えていました。

さて焙煎の方はというと、コロンビアの焙煎進行度合いが
体になじんできて分かるようになったのですが、
マンデリンは焙煎ごとに一定の味わい結果にならずと
いうところです。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.05

焙煎豆の独り言に驚くことありませんか

焙煎直後の豆は外部の酸素を取り込み、内部のガスを大量に
放出しているそうです。
この豆内部のガスを適正に放出させるには、焙煎後いきなり容器に
詰めてふたをするのではなく、バットなどに入れて一晩空気中に
さらしておいてから容器に詰めるのが良いようです。

バットに入れて空気にさらしている焙煎豆が突然パチッとかなり
強いハゼの音をたてるときがあります。
だいたい焙煎後7~10時間経過した豆です。

音をたてたのは1個です。何個も音をたてるわけではありません。
焙煎後の豆はガスの交換をしながらも内部組織が変化している
表れなのでしょうか?

あまり聞かないのですが、このような経験をした方はいらっしゃいませんか?

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

| | コメント (7) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »