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2006年1月

2006.01.30

メデリン・スプレモ 焙煎トレーニング用に一袋購入

medellin-supremo
焙煎の練習のための生豆を購入するにあたって、
どのような豆を選択したら良いか?かなり迷いました。

■マンデリン
■コロンビア
の2種類予定していました。
手網焙煎では他の豆に比較してマンデリン、コロンビア
ともに経験量が格段に多いからです。

しかし、5Kg焙煎機での練習にはかなりの量を使うし、
1袋(60Kg)単位での購入がお安くなるので1銘柄を
特定して注文することにしました。

ということで、今回は札幌のキング珈琲さんへ
「コロンビア・メデリン・スプレモ」を注文。

これまた、長い名前ですね。
コロンビア、メデリン地方のランクがスプレモ(スクリーン17~18)
というふうに解釈します。

コロンビアと言えば最近あまり良い話を聞きません。
というのは大量生産向きの品種改良に走った
バリエダコロンビア
評判を落としてしまったようです。

しかし、以前読んだ本によると「焙煎はコロンビアに始まり
コロンビアに終わる。
」という言葉。
それほど、コロンビアは焙煎しだいで表情を変えるということ
なのだ。
「カフェ・ドゥ・ワゾー 」に行ったときに初めて浅煎りのコロンビアを
頂きましたが、このときの味にちょっとカルチャショック
気味な経験をして、なおのことコロンビアが気になる
存在となったのです。

この言葉を信じて焙煎やりまくります。

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2006.01.29

2005初焙煎はコーヒーになっていなかった

1月21日、記念すべき5Kgロースターによる初焙煎
なりました。
もう1週間も前のことなのですが、焙煎温度の記録を
見ながら反省してみることにしました。

コロンビアスプレモ 2Kg
開始ガス圧 50mmAq
開始ダンパー 10全開(1~10メモリ)
暖機運転200℃15分

暖機→消火→生豆投入80℃→65℃点火
の順序で焙煎開始。

約11分程度で煎りあげたのですが、焙煎記録を取るも
全くの余裕無しのコントロール不能状態でした。

1分間隔の焙煎温度計の数値はほぼ10℃前後で上昇。
途中、
90℃ ガス圧 10up
145℃ ガス圧 10up ダンパー 6
165℃ ガス圧 10up ダンパー 7
183℃ ガス圧 10down ダンパー 10

の予定だったのですが、最後の183℃の操作は
やれずじまい。
焙煎機のモーター音に負けない1ハゼの猛烈な
音に2ハゼがきたものと思い込んでしまって、
豆の状態も見ずに排出してしまったのです。
ですから、2ハゼを迎えていないのです。

記録によると、1ハゼは160℃で迎えたようでした。

2回目の焙煎では開始ガス圧を40mmAqに落とし、
2ハゼまで持ってこれたものの、ハゼがつながったような
焙煎。まだまだ余裕なし。

焙煎豆の出来栄えは?
無惨。味を判定する以前の問題でコーヒーになっていない。
渋い・渋い。

今まで慣れ親しんだ手網焙煎のほうがもっとましな焙煎が
できると思った次第です。

何はともあれ、事故もなく初焙煎が終了しましたので
良しとしましょう。

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2006.01.22

焙煎機のプーリー60Hzから50Hzに変更

50Hz

上の写真は50Hz用ですが、左が焙煎ドラムプーリーで
右が攪拌プーリーです。
仕様で言うと
焙煎ドラムプーリー  9インチ→8インチ
攪拌プーリー     11インチ→10インチ
と1インチ小さいサイズになっています。

本体のモーターについているスペックラベルを見ると
すべて50Hz/60Hzのどちらでも対応できるモーター
ですので、電源動作としては問題ないと思われるのですが、
周波数が減ずることによりモーターに掛かる負荷が
高くなってしまうのでしょうか?
メーカーに問い合わせるとプーリーとVベルトを交換して
くださいとのことでした。

攪拌プーリーとVベルトの交換は、焙煎機本体の
裏側にあるので、搬入時に人手で本体を斜めに
傾けながらの交換でした。

厄介だったのは、焙煎ドラムプーリーの交換でした。
写真中央の青くて丸いのがプーリーなのですが、
これを交換するにはシリンダ調整するためのダイヤル固定板
などをいじらなければならないからです。
pulley

このプーリーが外れてこない。
取り扱い説明書にはVベルトの交換方法は出ているのですが、
プーリーの交換方法が書いていない。

機械用のオイルをたらして見たがだめ、2人がかりで引っ張っても
だめ。
途方にくれました。

そこで、プーリーが通っている軸へ影響のない程度に
ハンマーで叩きながら引っ張ると少しだがプーリーが
動く手ごたえを感じました。
苦闘すること1時間程度。疲れ果ててしまいました。

交換後、シリンダー調整をしたものの意味がよく分かって
いないため、いい加減な設定状態で終了させました。
しかし、この設定によって後で大変な目にあってしまったのです。

というのは、後に生豆をホッパーから投入してみたら、豆の
2、3割がバーナーの下にある灰皿に落ちてしまったのです。
そうです。シリンダーと焙煎機前カバーとの間に隙間が
開いたために生豆が落ちてしまったのです。

この調整がうまくいかないと焙煎されない豆が混ざったり
することも分かったのはテスト焙煎してみてからでした。

失敗して初めてシリンダー調整という意味が分かりました。
何事も経験が大事です。

※シリンダーというのは焙煎ドラムと同等の言葉です。

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焙煎機の煙突設置状況

Chimney-1

煙突を取り付ける前には業者によるコア抜き工事を
してもらったのですが、これが意外と大変でした。
構造躯体に影響のない位置に穴を開けなければ
ならないため、詳細設計図を建築会社から取り寄せて
安全な位置を確認したり、機械で穴あけする前に
手で一部を切り込んでみて安全であることを確認。
業者任せとはいえ、200mmの穴が2個開くわけですから
ハラハラして見ていました。

煙突部材の構成をメモします。
SUS304ツヤナシ 200㎜仕様
 直管(914mm) × 4
 T曲がり × 4
 丸トップ × 2
 メガネリング × 4
 取り付け金具(足300mm) × 2
ここまでが、外の煙突と家の内部に引く込む
ための部材です。

そのほか、
 ・本体から焙煎サイクロンまで100mmの焙煎排気筒
 →本体100mmなのにサイクロン側130mmで受けなければ
  ならない機構になっています。ですから途中で径幅を
  変更するような部材で対応しています。
 ・本体から冷却サイクロンまで130mmの冷却排気筒
 ・焙煎サイクロンから200mm引き込み排気筒
 ・冷却サイクロンから200mm引き込み排気筒

煙突関連で残っている作業は、外壁と煙突接続部への
コーキングと石綿をつめること。
石綿は、お向かいのご主人から助言されたもので、
試運転してみて外壁に入っているウレタンパネルが溶ける
ほどの熱を持つようなら、石綿を入れておいたほうが
結露の点で安全だよと教えてくれたものです。

こういう助言は素人には本当に助かります。

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やっとのことで焙煎機設置完了

すでに先週15日に焙煎機、煙突、サイクロンのすべての設置が
完了しました。
RoasterSettingComplete

ここまでの作業が完了するまでに業者含めてかなりの
人数の方々にお世話になりました。

特に、焙煎機搬入後の煙突設置は自前でやろうと決めて
いたのですが、自宅向かいのご主人に「インパクトドライバー」
の借用をお願いしたら、何やるの?手伝ってあげようか?
ということになりついつい甘えてしまいました。
向かいのご主人は建築関係の仕事をされているため、
煙突を切断するための丸のこ、インパクトドライバ、木材・・・
と道具と材料に関しては揃っているため、本当に
心強かったのです。
外壁への煙突立ち上げ、焙煎機とサイクロン間の配管、
サイクロンの高さ調整用の台作成とすべてにわたって
手伝ってくれました。
感謝いたします。

設置後、よくよく見ると掃除しずらい!という点がありますが、
まずは試運転可能となりました。

※それにしても、5Kg焙煎機は大きくて重量感がある。
特に煙突サイズの200mm×2本に部屋中が圧倒され、
何も知らない人が見たら、サティアン?と勘違いしてしまう
でしょうか?

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2006.01.09

焙煎機の排気単独ファンの取り外し

CompulsionEexhaust
#排気単独ファンは写真左上のモーター

先日(とはいえ、去年の年末)焙煎機の窓からの搬入に失敗して
業者に相談したところ、窓からの搬入はクレーンで吊り上げた
後にさらに焙煎機本体を斜めにして部屋に滑り込ませる
必要があって作業が難しくなるという。
最悪、窓枠自体を壊しかねないとのことでした。

窓からの搬入はあきらめ、玄関を通して焙煎室まで
搬入することにしました。

というわけで、今日は焙煎機から横に突き出している
排気単独ファンの取り外しを実施しました。
これをはずすだけで20cmは横幅が縮まりますからね~
ここ以外ないでしょう。

最初から排気単独ファンを取り外せるとは考えて
いなかったのですよ。
現地に確認しにいったとき、「5Kg釜には標準で
排気単独ファンはついていないので、特注で付けた」
と言っていたことを思い出し、それならもしかして
はずせるのでは?と考えていました。

1回目。モーター自体をはずせないかとボルトを
緩めたがモーター回転軸は抜けてこない。

2回目。排気単独ファン自体のボルトを緩めたが
これも失敗。モーターの軸は抜けてきません。
ちょっと嫌な予感。もしかして、素人の私には
はずせない仕組みになっている?
ガレージ内の作業も一段と寒さが身にしみて
きました。

3回目。焙煎機本体の釜にもっとも近い部分の
ボルトを緩めた。すると空洞になっていて、あっさりと
取り外すことができました。
やった!
でも、モーターに接続する電源ケーブルが本体から
伸びていて、完全に本体から切り離すことは
出来ません。その電源ケーブルも昔ながらの
セロテープぐるぐる巻きの接続。

こういうのって、パソコン内部の電源ケーブルのように
標準化してアダプタなどで切り離しが簡単に出来るように
なるとメンテナンスし易いのに!!
なんて思ったりします。
焙煎機自体、パソコンのように売れるものではないので
標準化は進んでいないのでしょうね。

それから、排気単独ファンをはずしたあと、ダンパー操作で
弁の開閉を見れるようになったので面白がって何度もいじってみました。
簡単な構造ですね。(写真撮り忘れじゃん)

私の出来る範囲ではここまでです。
あとは業者さんの運びのテクニックに任せることにします。

今週のWeekDayは、焙煎機の通り道となる廊下の壁紙に
養生のプチプチの梱包材を貼り付けて終わりです。

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焙煎機の排気筒の組み立て

Chimney
本日は排気筒の組み立て。
小学生の頃、冬まじかになるとストーブの設置、すすの掃除、
長尺煙突と曲がり接続などを父親と一緒にやった記憶があります。
その頃から、煙突の接続は苦手でしたがやはり今回も相変わらず。
ちょっとしたコツがあるんですね。微妙に真円では
ないので、ところどころ押し込めるようにしてあげないと
きっちり収まらない場合があるようでした。

丸太のようにゴロゴロと並んでいるのは200mmと125mmの
の排気筒たちです。
一般家庭のストーブで使用されるサイズは106mm。
家庭用と比較すると2倍近いサイズですから、このような
ものが部屋の中を這うと、かなり圧迫感があります。

焙煎機の設置、コア抜きが完了したら今回組み立てた排気筒の
設置に取り掛かかれます。
設置は外部への設置と内側の設置があるのですが
今回は業者に頼まずにすべて自分でやろうと思っています。
排気筒に関して残っている作業は、
■家の外壁への排気筒立ち上げと固定
■耐熱アルミテープで接続部分の補強
■焙煎機から燃焼サイクロンへの接続
■焙煎機から冷却サイクロンへの接続

コア抜き工事の際の天井からの高さ、サイクロン2台の位置決め
などを検討し、予定した作業もなんとか終了。
でも、焙煎機本体の位置(向き)をまだ決めかねている。大丈夫かなー?

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2006.01.08

2005今年の目標とする焙煎

あけましておめでとうございます。
あっという間に正月も通り抜け、今日から3連休という
方も多いかと思います。

さて、今年の目標を掲げるにあたり去年の目標は
どのようなものだったか思い出し、新たに今年の
目標を設定します。

◆カップオブエクセレンスの豆を入手し焙煎する
 インターネットオークションに自分もチャレンジしたいなどと
大それたことを平気で考えていたんですね。
 カップオブエクセレンス等のインターネットオークションに
参加するためのSCAAへの会員となる方法・値段、
サンプル生豆の入手方法・値段までは調査しながらも
実現には至りませんでした。
 というのも、仮にオークションで落札できたとしても
それをどうさばくかが問題でした。
 最低でも3~5袋(1袋60kgとして180kg~300kg)
という量をスペースを確保し、さらに会員への発送、
入金管理等など。。。
 会員が集まらなかったら、すべて自分で処分しなければ
なりません。
 よく考えるとゾーっとしてきます。

 そんな中で去年の年末からブログCOFFEE JUNKIESさん
のところでプロ/アマ問わずの生豆購入、焙煎豆交換評価の企画が
活発化してきました。
今年はこの企画に則った生豆入手と個人的な生豆購入
ルートの開拓が課題となります。

◆焙煎を極める
 アウベル君→改造アウベル君→手網焙煎→鍋焙煎→
炭火焙煎とあちこちに手を伸ばしてきました。
 今年は待ちに待った5kgフジローヤル直火式を入手する
ことが出来たので最大の課題となります。
 去年の年末からすでに休日オーバーヒート気味なのですが、
次のような話題をブログに公開していこうと思っています。
 ・焙煎機の設置
  和室1室を焙煎室へ改造
  サイクロン2台の設置
  壁への煙突穴開け
  焙煎機の西日本/東日本電源周波数対応
  都市ガス/LPGノズル切り替え
 ・煙突の設置
  煙突の設置はどうするの?
  掃除は?
  煙突の高さは?

 当面、機械焙煎Onlyになると思われます。しかし、迷ったら
いつでも基本の手網焙煎に戻ります。

◆抽出を極める
 去年から使用しているコーノ式ドリップを使いこなせるように
したいと思っています。

来週予定している焙煎室への焙煎機搬入、煙突用コア抜き工事
に向けて3連休は準備に大忙しとなります。
本日は、サイクロン2本と煙突の掃除に明け暮れました。

申し遅れましたが、今年もよろしくお願いいたします。

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