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2006年7月

2006.07.16

コーヒー学入門レポート

コーヒー学入門の講義に参加してきました。
貴重な海外コーヒー情報を得られるということで
期待たっぷりの参加でした。

出席者多かったです。
主催元によると200名募集のところ250名を越える
応募者があったようですが、250名で打ち切った
とのことです。
中にはプロの方も出席されていたようです。

講義は「インドシナ半島のコーヒー事情」、「エチオピアモカの
生産現場を見る」という題目の中で気になった話題を紹介します。
■ベトナム、ラオス、カンボジアのコーヒー
・インドシナ半島ではベトナムが技術、生産量ともに
抜き出ているが、ラオス、カンボジアでも栽培されている。
・ベトナムの台頭は需要と供給で成立する生豆(なままめと
呼ぶ、生卵と一緒)の価格にとって低価格化をもたらしている。
・品種は圧倒的にロブスタ種が主であるが、今後はカンボジアの
動向に注目。
■エチオピアのコーヒー
Eiopiajpg
・インドシナの3国より貧しい。
・シダモ地方の「リム」という生豆が非常に良いので注目。
・ハラール高原にある世界最古のコーヒー栽培地
ジェルジェルツー村を紹介。興味あり。
・ジェルジェルツーワールドヘリテージの会では
世界遺産登録への推進活動をしている。
・会では具体的にエチオピア政府への働きかけを行う
ための署名運動を行っている。
ジェルジェルツー村動画
で栽培、収穫、脱穀の様子を紹介。

シンポジウムでは星田先生と広瀬先生との漫才の
ボケと突っこみのテンポで「コーヒーと健康」についての
話題を討論。
話の中で現在コーヒーを評価する決め手は?
 1.キレ/コク
 2.香り
 3.味
らしいです。
先生方のキレ/コクの考えはそれぞれ違っていて、
これだ!という概念はない。
10年前はこの順位が逆転していた。
生活習慣そのものの変化で徐々に変化してきている
ということかな?

日本では生産できないコーヒーというものが、世界の
情勢によって成り立っているということを実感しました。

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2006.07.03

焙煎豆大集合

左より
Monkさん(コロンビア)、
ロデムさん(コロンビア、パプアニューギニア、マラウイ)、
masaさん(パプアニューギニア、エチオピアモカ)の焙煎豆です。

Koyukai

そうです。郵便ポストには珈遊会メンバからの
珈琲豆が大集合。玄関に入るなり珈琲の甘い
香りが漂い、クラクラしそうでした。

私の知らない国からの豆も含まれています。
「マラウイ」?どこだろう?世界地図を広げてみる。

アフリカ東部「マラウイ共和国」、タンザニアの近くなのね。
縦長の国だけど、マラウイ湖がこれまた縦長に占有しています。

こんな小さな国から来た豆なんですね。

さっそくこの小さな国からやってきた「マラウイ フィリルア フォカ」を
いただいました。

感想は後日、連絡しますね。

<<2008.11.1>>追記

お待たせしました。自家焙煎倶楽部のネットショップが

ついにオープンしました。

その名も「いつもコーヒー」といいます。

最新情報はこちらをご覧ください。

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2006.07.02

水出しコーヒー(OJIオージ)

7月に入り北海道もようやく暑くなってきました。

例年6月は東京のじめじめした気候とは別世界の
新緑が芽吹き爽やかな季節となっているはずなのですが、
今年は蝦夷梅雨?と言われるぐらい雨が多く
スカッとした晴れは数日しかなかったようです。

5月に水出しの器具を購入して、色々と遊んでみましたが、
本格的に使用する時期がやってきたようです。
Waterdrip
私が使っているのはオージ製の3,4時間で5~6人分を
抽出できるものです。

この器具の特徴は、写真にあるように水をドロップする
ポイントが3点あることです。
普通の1点ドロップするタイプと比較すると、満遍なく粉に
水が行き渡り、さらに抽出完了の時間が1/3になるという
のが売りです。

器具全体がガラス製品なので、粉の詰め込み、最上部の
ウォーターボールへの水の充填など、注意して作業しないと
簡単に割ってしまいそうで毎回緊張してやっています。

2ヶ月ほど試運転してきたので粉の粒度、量、ドロップさせる速度、
抽出完了後の冷却など気づいた点をメモします。

■粉
 粒度は最も細かいレベルにします。
 私が使用しているナイスカットミルでいうと1です。
 粉の粒度は常に一定にして、粉の量とドロップ速度で
 抽出濃度を調整するのが良いようです。
 私の場合だと、40gで5杯分(600cc程度)を
 取るのが丁度良い濃度となります。
 好みの濃度を見つけ出すには数回チャレンジします。
 
■ドロップ速度
 取り扱い説明書には各ポイントから1秒ごとにドロップする
 速度にと書かれていますが、抽出開始から終了まで
 この速度をキープするのは難しいと思われます。
 レバーでドロップ速度を調整するのですが、私の場合だと
 最初は少し多めにドロップさせておいてから徐々に
 絞って1~2秒程度となるように調整しています。
 調整の仕方が悪いと最悪、ドロップが停止しますから
 時々見張ってないと予定時間に終了しません。

■抽出完了後
 3~4時間で抽出が完了しますが、出来立てのコーヒー液の
 色は若干薄い色合いに見え、飲んでみてもちょっとぼやけた
 味です。
 しかし、冷蔵庫に3時間程度入れて冷やしてあげると
 液体の色合いも濃くなりキリッとした味になってきます。
 
 私の場合だと、抽出後すぐにアイスで冷却して飲むより、
 冷蔵庫でゆっくり冷やしてから飲んだほうが芳醇さ、
 滑らかさの良さでお勧めします。
 

抽出、冷却はセッティングしたら放置しておくだけ
なんですけど、6~7時間もかけて作りますので
本当に贅沢なコーヒーとなります。

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2006.07.01

コーヒー学入門

金沢大学インキュベーションセンターの主催による
コーヒー学入門講座が7月15日 (土曜日)、札幌市で開催されます。

「なるほどコーヒー学」で著名な金沢大学の広瀬教授の
講義もあり、有意義な一日になるのではないでしょうか。

お申し込みは7月5日までですので、下記のリンクを
参照ください。

全国大学連合特別公開講座 (無料)コーヒー学入門

【追記】
キング珈琲より連絡メールがあったのですが、
既に200名を超える申し込みがあるらしく、
急遽椅子だけだが用意する予定とのこと。
なぜこんなに人気があるのか協力のキング珈琲も
困惑しているようです。

<<関連記事>>

コーヒー学入門 レポート

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