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2007年3月

2007.03.18

CAFE DE L'AMBLE

仕事帰り、銀座CAFE DE L'AMBLEへ向かっていた。

今回は関口一郎さんとお話をすることが出来、
この記事を書くのもちょっと興奮気味。

Ramble

まずは自分も焙煎をしていることを伝え、珈琲に
のめりこんだときのこと、開業当時の生豆の状況などを
聞くことができた。
ゆっくり、ゆっくりと一つ一つ思い出しながら丁寧に
教えてくださった。
世界的な商業主義に踊らされて生豆の品質を低下させて
しまったという。また、エージングルームの生豆は減るばかりで
中々いい豆がないと嘆いていた。

大正3年生まれの93歳であるが、まだ現役で焙煎している。
伺ったときもちょうど焙煎を終えてお店入り口の右側で
パイプを燻らせながら休憩をしているところであった。

なぜこの年まで現役であることに突き動かされているのか
不思議であった。直接、その理由を聞くことはなかったが、
会話の中で読み取ることができた。

「お客様とは真剣勝負なんですよ」
「お客様が美味と言ってくれるのが嬉しいんですよ」
おそらくこれが現役でいられる理由ではないかと思う。

珈琲にのめり込んだ当時のお話を伺うと、1日に数軒
はしごし、もう飲みたくない状態にしてから自分の
焙煎した珈琲を飲むことを繰り返したらしい。
「最後に自分が焙煎した珈琲を最後まで飲めるかという
ことですよ」
笑いながらお話されていたが、鬼気迫るお話だった。

L'AMBLEでは2杯飲んできたはずだが、今回ばかりは
あまり覚えていない。
極度に緊張した焙煎初心者とこの道の神様のような方との
会話を傍から見るとどのように映っていただろうか?

関口一郎さんについて詳しく知りたい方はコーヒーに憑かれた男たちを参照。

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2007.03.04

コーヒードリップバッグの作成

出張の際に手軽に自分好みの珈琲を持ち歩けないかと
以前から素材を探していたのですが、適当なものが
見つかりました。

これまで代用カフェプレスの淹れ方
やっていたのですが、これでは空港の手荷物チェックで
金属に反応して必ずといっていいほどバッグの中を
確認させられる目にあっています。

それは不織布で出来たコーヒーの入っていない
空のドリップバッグです。
不織布?「ふしょくふ」と読みます。

Dripbug

ネットで調べると紙と布の中間的な素材で、
言葉通り布のように縦糸、横糸で織っていない
けど布のように丈夫な素材です。

一般的なドリップバッグはこの不織布で
できているので、日常目にしているものと同じです。

元々ドリッパー、コーヒーサーバが
なくともお湯とカップ、コーヒーの粉があればドリップで
きるように作られているものです。

このドリップバッグに粉を詰めれば出来上がりという
簡単なものです。

問題なのは、詰めたあと持ち運びするの粉が飛び出
ないように細工しなければならないことです。

ドリップバッグは必ず紙で出来たカップに引っ掛ける
ものが付いていますが、これはどうやって付けている
のでしょうか?
色々と調べると「圧着」というキーワードがあったので
熱+圧着ではどうだろうか?と考えて、アイロンを
ドリップバッグの上部に当てると見事綺麗にくっついて
封入できます。

実際にドリップするときにはどうするか?

通常はドリップバッグの上部に切れ目線が
入っているのでそれを切り離すことでドリップ
できるようになりますが、今回使用した
ドリップバッグには切れ目線なし。
切れ目は無いけど、圧着された部分を切り離すのは
そんなに難しくなく簡単に切り離しができました。

これで出張先でもおいしいコーヒーが飲めるはずですが
、問題なのは、お湯を沸かしたあとに注ぐポットです。
ポット持参というわけにはいかないな~。

メモ:
 「ドリップバッグ」は、安積濾紙(株)のものを使用。

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