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2009.04.09

コーヒーの鮮度を大切にする理由

コーヒーの鮮度については商品として販売する立場も

購入する立場でもとても重要なことです。

「いつもコーヒー」で考えている鮮度について整理してみます。

コーヒーの鮮度の意識

 コーヒー本によく鮮度の良いコーヒーの確認方法として

 購入時に「いつ焙煎したコーヒーですか?」と聞いて

 みましょう。とよく書かれていますが、実際には中々

 聞けないし、私自身も何度か聞いてみましたが、

 次のような結果でしたのでいつのまにか聞くことが

 面倒になって止めました。

 『自家焙煎の専門店に行けば、メモを取り出してきて

 いつ何時に焙煎しましたよ、という答えが帰って来る。

 自家焙煎以外の場合だと店員さんも大抵は焙煎した

 日付などは押さえているはずもなく、ムニュムニュ・・・

 ○△□×日ぐらいかなーとはっきりとしないケースが

 ほとんど。』でした。

 逆に焙煎してからXX日以内で販売しているということを、

 きちんと保証してあげるのもお客様の不安を取り除くサー

 ビスの一つと考えられます。

 この考え方はお店の”品質保証”になりますね。

コーヒー・ライフサイクルの楽しみ

 人が生まれてから死ぬまでの間をライフサイクルと言うように

 焙煎されたコーヒーの味わいにも経時変化のライフサイクルが

 あると考えます。

 焙煎釜から出てきたコーヒー豆は赤ちゃんのステージ、

 3日ぐらいで青年のステージ、1週間経過すると働き盛りの

 30~40代ステージ、1ヶ月も経過すると中高年のステージ、

 3ヶ月経過すると初老のステージと、各ステージの味わいも

 時間経過で少しずつ変化していきます。

 美味しいコーヒーを飲むには焙煎し立て、挽き立て、淹れ立て

 の3立てがコツと言われていますが、この言葉通りに解釈して

 しまうと、ライフサイクルとステージの関係からすると楽しむ

 範囲を狭めているように感じます。

 焙煎されたコーヒー豆が釜から出た瞬間から鮮度は劣化する

 ものですが、香り・味・美味しさのピークは後からついてきます。

 一言でいうと”熟成”ということになり、美味しくなるには若干

 時間経過が必要になります。 

 ※期間はあくまで感覚ですのでご注意!

鮮度の良いコーヒーをご提供する

 焙煎直後のコーヒーを提供することができたなら、ライフサイク

 ルの各ステージに応じた味わいにめぐり合うチャンスの幅が広

 がることになります。

 コーヒーのライフサイクルを意識した上で鮮度の良いコーヒーを

 ご提供することは理にかなっていることだと思います。

コーヒー豆 通販 いつもコーヒー

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