水出しコーヒーの点滴がストップする原因が分かった!
自宅の水出しコーヒーの器具はオージの6杯分作れるWD-60DXというのを使用していますが、購入してからずっと謎だった2、3時間すると点滴がストップする原因が分かってスッキリしました。
ウォーターボール(水を入れる球体の部品)とレベルコック(水を一旦溜め込み点滴する部品)の接合部に問題があったようです。
ウォーターボールをそのままレベルコックの上に設置すると、ガラス同士の接合に隙間がなく空気の抜けが悪くなっていたのでしょう。
自然と水滴が下に落ちる力が弱まり最後は点滴がストップ。
もちろん1秒に3、4滴を落とす場合は大丈夫なのですが、それだと味が薄くなるので1秒に1滴程度が調度良い具合となります。
これをキープしようとすると必ずうまく行かなかったんです。
ガラス同士の接合部分に厚めの紙を挟み、隙間を作ってあげると、ウォーターボールの水が最後まで点滴できるようになりました。
また、点滴の速度も以前に比べて一定間隔になってきたのでたぶん大丈夫でしょう。3回ほど試しましたが100%成功しています。
幾度と無く、点滴がストップしていないか確認していたのが嘘のようです。
WD-60DXで点滴がストップする状況に陥っている方、この回避方法は必見です。
うまく落ちなくて悩んでいたのは自分だけ?
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